シネマート新宿といえば、やっぱ韓流映画ですかね~? 映画「操作された都市」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

今回の東京出張でかなりお世話になった映画館が、「シネマート新宿」という映画館です!(今回、初めて行った映画館なのですが…) この出張で4本見た映画のウチ、3本はこの映画館で見ることにしました…

なぜ、ここを利用したのかというと、「テアトルシネマグループ」の会員証があったからなんですよね~ 会員証を持っていると、常時1300円で見られるのが魅力かな? 大手のシネコンに比べて、なかなか見る機会がない映画が見られる良さもありますね~(「ヒューマントラストシネマ有楽町」や「シネ・ルーブル池袋」をよく利用しています)

あ、実は、会員証は2年前に期限は切れていたのですが、今回1000円だして更新したら、無料の招待券が1枚もらえるというありがたいシステムもあったんですよね~(これは今回、別の映画館で利用しました…) 金曜日が「ハッピーフライデー」で1000円という破格の安い値段で見られたというのも、ありがたかったですね~

「シネマート新宿」が「テアトルシネマグループ」に入るようになっていたのは、まったく知らなかったので、今回、新宿宿泊だったので、こちらを主に利用させていただきました…

「シネマート」系列は、以前に「シネマート六本木」という映画館を利用したことがあります… なぜか、韓流映画ばかり上映しているといった印象の映画館でした… 今回お世話になった「シネマート新宿」でも、売店はほとんど韓流映画のDVD・パンフレットでしたし、ここでしか見られないような韓流映画の上映が、やはり主になっているような感じです… 

と言うことで、今回は、20日(土)公開初日を迎えた映画「操作された都市」の、一番最初の上映時間に見ることができました… 結構応援しているシム・ウンギョンが出ているのが一番の決め手ではありましたが、映画の解説を読んで一番面白そうだと思ったんですよね~




かなり前置きが長くなってしまいましたが、映画「操作された都市」でございます… 大きな会場がほぼ満員って言っていいんじゃないかと思うほどの大賑わいでした… 韓流映画が大好きな「お姉様方」でいっぱいでした…(これはスゴかった!)

正直、もっともっと面白いヤツなのかと期待はしていたのですが、そこまでビックリするほど、衝撃を受けるほどの作品とは言えなかったかな? まずまず面白いんだけどね~(もうちょっと捻りが欲しかったかな?) チ・チャンウク演じる隊長は、なかなか魅力的なキャラだとは思いましたが、ゲーマー仲間の面々は少し寂しかったかも…

その中でもたぶん主役級の扱いだったのは、やっぱシム・ウンギョンかな? 彼女は、この手の役がハマりつつある感じですね~(まさかのひげ面?役でしたが…)




ぴあ映画生活の作品解説より
ドラマ『ヒーラー~最高の恋人~』などの人気俳優チ・チャンウクの、映画初主演作となるサスペンスアクション。殺人犯の濡れ衣を着せられたゲーマーの男が、オンラインゲームの仲間たちの協力を得て、仕組まれた事件の真実を暴こうと奮闘する姿を描く。韓国で大ヒットを記録した『トンマッコルへようこそ』のパク・クァンヒョンが監督を務める。





公開初日の入場プレゼントがもらえるというので楽しみにしていたのですが、韓国版の映画チラシでした… ファンは喜ぶって書いてましたが、わたしがこのチラシをもらってもな~(と、正直思ってしまいましたが…) 韓流ファンには堪らないヤツなんでしょうね~

ま、でも、「シネマート新宿」で韓流映画を見るという大きな目的が達成できたのは嬉しかったですね~ 同じ日に公開された韓流映画「消せない女」も見たかったんだけど、こちらは予定とは合わなくて残念でした… しかし、どうしてシネマートと言えば韓流映画なんだろ? 不思議でしょうがないです…