ニュージーランドってどんなもの食べるの?と聞かれることがしょっちゅうあるのだけれど、答えに毎回困ってしまう。

 

なぜなら、いろんなものが食べれるから!

 

外食するなら、日本食、中華料理、台湾料理、韓国料理、タイ料理、ベトナム料理、マレーシア料理、イタリア料理などなど…。

挙げればきりがない!

 

うちごはんも、ニュージーランド人の彼が料理上手なのと、様々な食材が手に入るおかげで、レパートリーが豊富。

 

食べログでそんな私の食生活を紹介したいと思います。

 

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お試しクーポンを使い、送料850円のみで利用した食材宅配サービス。

ニュージーランドでは物価がどんどん高くなってきているので、激安で4食分の食材が手に入ったのはありがたいことです。

 

ミールキット一品目はこちら↓。

 

ミールキット、二品目は…

 

簡単!ルイジアナ風ベイクドチキン

(Easy Loisiana Baked Chicken)

 

見本の写真はこんな感じ。

おいしそうだし、ボリューム感がある!

 

私の仕事のせいでご飯を作り始めるのが遅くなってしまい、急いでいたので、食材の写真を撮るのを忘れてしまいました。

 

使ったのは…

  • 鶏むね肉 640g
  • じゃがいも 4個
  • ニンジン 3本
  • カブ 2個
  • キャベツの千切り 1袋(300g)
  • ルイジアナ風スパイス
  • ガーリックとハーブのスパイス
  • マヨネーズ(パセリとディル入り)
作り方も割とシンプルそう。

今回も作り方の写真を真似して、写真を撮ってみました。

 

まず、ニンジン、じゃがいも、カブを切ります。

ガーリックとハーブのスパイスとオリーブオイルをかけてよく混ぜたら、オーブンに投入!

220°のオーブンで20~25分ほど調理します。

 

キャベツの千切りをマヨネーズ(パセリとディル入り)と混ぜ、コールスロー(キャベツサラダ)を作ります。

レシピには書いてありませんでしたが、レモン果汁を足すとさらにおいしくなります。

お好みで塩コショウも。

 

鶏むね肉にルイジアナ風スパイスをかけ、よく混ぜます。

切らなくていいのは楽ですね。

 

野菜の調理時間が残り12分の時点で、中火のフライパンで鶏むね肉を2分ほど焼きます。

調理するためというより、焼き色を付けるのと、肉汁を閉じ込めるのが目的なのかな?

フライパンから鶏肉を取り出し、オーブンに投入。

野菜と一緒に6~10分ほど調理します。

 

後は、オーブンから野菜と鶏肉を取り出して、キャベツのサラダと一緒にお皿に盛るだけ。

お好みで、マヨネーズ(パセリとディル入り)も添えて。

 

完成品がこちら。

 

なんかうまく写真が撮れた!(そっちか。)

レシピに載っている見本の写真と比較してみると…。

前回よりも、見本の写真に近づけている気がする!

 

お味のほうはというと。

鶏むね肉は、柔らかくてジューシー。

表面の少し焦げたスパイスのおかげで、より一段と風味が出ている気がしました。

野菜類は、オーブンでもう少し長く調理してもよかったかな、という感じでしたが、カブもニンジンもとっても甘くて、美味!

カブなんて、漬け物でしか食べたことがなかったので、こんなに甘いものなんだ、と驚きながら食べました。

キャベツのサラダも、すっきりとした味でした。

 

鶏むね肉は4枚あったので、その日は1人1枚ずつ食べて、次の日の晩ご飯にまた1枚ずつ頂きました。

野菜もサラダも、もちろんたっぷり余ったので、それも次の日に食べました。

二日続けて晩御飯のメニューが全く同じでしたが、全然気にならないほどおいしかったです。

 

ミールキット、残り2食。

お肉の賞味期限が切れる前に作らねば…!