2017年7月に、ニュージーランド人の彼と一時帰国した時の記録です。

9日目以前の記録は↓からどうぞ。

 

 

 

 

Day 9

 

横浜観光、姉夫婦の結婚式、両親とのそば打ち体験という一大イベントが一通り終わり、一時帰国もそろそろ終盤。

残りの数日間、遠出はせずに地元で、買いたいものを買って、食べたいものを食べて、のんびり過ごそう、という予定でした。

 

まず、精文館にて、ボールペンや筆ペンなどを購入。

日本の文具は質のよいものばかりですからね。

 

その後、漫画を買いにBOOK OFFへ。

彼の好きな「よつばと!」や「蟲師」を数冊ずつ購入。

 

 

すき家で昼ご飯を済ませたら、地元のイオンへ。

お目当ては、もちろんゲーセン。

子供向けのゲームは腰にキツイ...。

 

 

 

小腹が空いたので、銀だこ。

時間帯のせいかもしれませんが、フードコートは閑散としていました。

 

 

 

Day 10

 

午前中は、地元にある、無料で入れる淡水魚水族館へ。

規模は小さいですが、ポニー、ヤギ、ミニブタなどがいるふれあい動物園も隣接されていて、十分楽しめます。

 

立派なカエル。

 

ヘビを見つめる彼。

 

老若男女問わず、地元の人々に愛されているスポット。

私にとっても、小学校の遠足などで来た思い出の場所です。

彼も、水族館ののんびりまったりな雰囲気が気に入ったよう。

日本に一時帰国した際には、毎回二人で遊びに行くようになりました。

 

昼ご飯はサイゼリヤにて。

ポップコーンシュリンプ、ピザ、ミラノ風ドリアなど、どれも安くておいしい!

メニューについている間違い探しは全て見つけることができず、断念。

サイゼリヤの間違い探しはとてつもなく難しいと感じるのは、私だけでしょうか…。

 

昼ご飯の後は、リサイクルショップ巡り。

商品が至る所に散在しているリサイクルショップもあれば、マンガやアニメのグッズを主に扱ったリサイクルショップもあり。

アニメ関連のマウスパッドやキーホルダーなど、友人へのおみやげを購入しました。

リサイクルショップって、普通の店では見かけないようなものがあって、見ているだけでも面白いですよね。

 

晩ご飯に三河開化亭でラーメンを食べた後は、ゲーセンへ。

再度、二人でシューティングゲームに挑戦!

100円玉の持ち合わせがなくなるまで、たっくさん遊びました。

 

Day 11

 

前日は一日外出だったので、この日は家でゆっくり。

お気に入りのパン屋さんに行き、薬局やスーパーで少し買い物をしただけでした。

 

晩ご飯は、豚肉のチーズ巻きフライ。

彼と二人で作りました。

 

彼に何か熱く語っている様子の私...。

何話してたんだろう?

 

Day 12

 

翌日がいよいよ最終日ということで、この日はとにかく買い物三昧。

靴屋、アベイル、スーパー、薬局などなど、ニュージーランドに持ち帰りたいものを買い集め。

私は美容院にも行き、長い髪をバッサリ切ってもらいました。

(私が美容院の間、彼はゲーセンへ。)

 

前から和包丁が欲しかった彼。

大量生産されているような包丁ではなく、職人さんが一つ一つ作ったような包丁が欲しいとのこと。

ネットで調べて見つけた、職人さんが運営している刃物・工具の専門店に行きました。

入るのに少し勇気がいる、こぢんまりとした店。

 

少し緊張しながら暖簾をくぐると...。

ありました、彼の欲しかったような包丁が!

ニュージーランドに戻っても自分で研げるように、砥石も購入。

いい包丁は見つけられないだろうな、と半分諦めていた彼は、とっても喜んでいました。

ニュージーランドに戻ってからも、お店の名前が刃の部分に彫ってあるその包丁を、彼はまるで我が子のように愛でていました。

(この1年後、彼のお父さんにその包丁をダメにされてしまい、残念ながら、もう手元にはありませんが…)

 

外食も今日が最後。

昼ご飯は、私の大好きなスシローで。

晩ご飯には三河開化亭を再度訪れました。

三河開化亭に隣接しているたい焼き屋さんで、食後のデザート!

 

注文するとその場で作ってくれました。

 

 

 

次回が一時帰国 in 2017シリーズの最後の記事となります。