ニシガキのバリカン草刈アタッチメント到着 | 農業機械のブログ

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ニシガキと言えば、草刈丸を思い出す。

 

特有の問題があり、しょっちゅう腹が立ったが、

 

今回アスパラを取り巻くように生えているヨシと思われる草の処理にバリカンを購入してやってみた。

 

刈り幅50センチ。

 

 

 

 

 

 

 

ヨシは大量に生えている。

 

 

L型バリカンで草刈り。覆っている部分を刈る。

 

 

株元の草刈りは今後の課題。とりあえず、覆っている部分を刈っただけ。

 

バリカンの利点は、草に当てるだけで簡単に刈れること。

 

まったくひどい状態だが、なんとか収穫までこぎつけるようにする予定。

 

 

ヨシだが、度重なる洪水のたびに増えてきた。

 

2014年、1年空けて2016年。完全に拡大してしまった。多年草なので除草剤で殺してしまうか、年何回も草を刈るか、どちらかしかないが、

 

作付前の段取り期間が短すぎたための状態。越冬直播したくてやったんだが、次の年ダメ、生えていたのは2株!。すべてやり替えのシーダーテープ直播。最初はうまくいったんだが、9月下旬ごろを上旬にしただけでダメになってしまった。越冬直播は今後やめることにした。

 

 

 

 

今年は暑い8月だったが、去年は9月がバカ暑かった。今年はどうかな。もううんざりだ。

 

話は変わってリンゴが赤くなってきた。大きめのものでも普通よりはかなり小さい。これ一個だけ。他の奴はもっと小さい。

 

写真のリンゴは今年初めてつけたもの。定植は何年前だったかもう忘れてしまった。

 

個数は多いが、大きさは小さい。去年よりは実の数が多くなってきた。