一応ひと段落終えた状態。
イネ科の多年草の草ボーボーだったが、アッパーの威力だろうと思う。草は爪に絡みつくのはしょうがないけど、ロータリーだったら20メートルか30メートル耕したらローターに草が絡みついて爪が隠れるほどになる。不思議とアッパーはかなりやれるが、2度くらいはアッパーに絡んだ草を除去した。
PTOは3速。走行スピードは2速。
その圃場、排水不良だったがホールディガーで畝に30か所くらい穴あけして水たまりが少なくなった。
溝堀機は30センチの深さ、ホールディガーは60センチ。硬い層をぶち抜いてくれる。
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草だらけになってしまった。
アップカットローター、通称?アッパーで耕す。
走行速度は低速の1段目。
背丈以上の草も消えつつある。
あれだけの草の量が消えていくとき、アッパーの中に草の塊ができやすくなる。ゴトン、ゴトンと音がする。そのまま消えてなくなる。
走行速度は低速の最低速度。細かくやりたいとき、PTOを上げた時など超低速=クリープ機能で耕す場合もある。
耕さず、草刈だけでトラクターを走らせたところは、土が固くなるが、その場合は超低速で耕せる。土が固いとかなり浅くしないとだめ。
使用しているトラクターはここ最近故障発生。トラクターの下に走る駆動軸を支える?カバーのようなものが外れた。前輪に接している部品。4本の太めのボルトで止まっていたものが、外れた!だと。
走行中やコーナーを切る時にゴトン、ガリのような音。回転軸の回転にカバーが引っ掛かるため。
JAの修理に頼んだ。ねじロックなどで外れないようにしてくれたらしい。
にしても、外れるか?
そういえばハンドルのタワー状の部分を支えるボルト、外れてしまう現象。その都度何度もしめなおし、またゆるんでくる。
何なのか?
この前のキースイッチをボタンに変更した時にキースイッチの結線を間違えていた。それでバッテリー上がり。そのバッテリーをメンテナンスモードで回復させたんだが、1か月くらいかな、電圧が下がり始めた。
するとセルの回転の力不足でエンジンがかかりにくくなった。
昨日交換したよ。新品を購入しておいた。やっぱり駄目なんだな、メンテナンスモードで回復したバッテリーでも、回復したというのは一時的なのだろう。
ついでながら、いつものハイゼットがクラッチワイヤーが切れた!
何事かと思ったら、クラッチが切れない。いつもの感触なし。
シフトレバーをニュートラルにしてからギアを入れられたのが2速だけ。それで何とか修理屋まで走行した。昨日は営業中でよかった。6時前のことだから、置き書きして車を置いてきた。
やれやれ、クラッチワイヤーが切れるとは。あるんだな。あれは切れることなんか考えたこともない。