草だらけの畑をアッパーで耕す | 農業機械のブログ

農業機械のブログ

農業関係、農作業、その他日常の記録

草だらけになってしまった。

 

アップカットローター、通称?アッパーで耕す。

 

 

走行速度は低速の1段目。

 

背丈以上の草も消えつつある。

 

 

あれだけの草の量が消えていくとき、アッパーの中に草の塊ができやすくなる。ゴトン、ゴトンと音がする。そのまま消えてなくなる。

 

走行速度は低速の最低速度。細かくやりたいとき、PTOを上げた時など超低速=クリープ機能で耕す場合もある。

 

耕さず、草刈だけでトラクターを走らせたところは、土が固くなるが、その場合は超低速で耕せる。土が固いとかなり浅くしないとだめ。

 

使用しているトラクターはここ最近故障発生。トラクターの下に走る駆動軸を支える?カバーのようなものが外れた。前輪に接している部品。4本の太めのボルトで止まっていたものが、外れた!だと。

 

走行中やコーナーを切る時にゴトン、ガリのような音。回転軸の回転にカバーが引っ掛かるため。

 

JAの修理に頼んだ。ねじロックなどで外れないようにしてくれたらしい。

 

にしても、外れるか?

 

そういえばハンドルのタワー状の部分を支えるボルト、外れてしまう現象。その都度何度もしめなおし、またゆるんでくる。

 

何なのか?

 

この前のキースイッチをボタンに変更した時にキースイッチの結線を間違えていた。それでバッテリー上がり。そのバッテリーをメンテナンスモードで回復させたんだが、1か月くらいかな、電圧が下がり始めた。

 

するとセルの回転の力不足でエンジンがかかりにくくなった。

 

昨日交換したよ。新品を購入しておいた。やっぱり駄目なんだな、メンテナンスモードで回復したバッテリーでも、回復したというのは一時的なのだろう。

 

ついでながら、いつものハイゼットがクラッチワイヤーが切れた!

 

何事かと思ったら、クラッチが切れない。いつもの感触なし。

 

シフトレバーをニュートラルにしてからギアを入れられたのが2速だけ。それで何とか修理屋まで走行した。昨日は営業中でよかった。6時前のことだから、置き書きして車を置いてきた。

 

やれやれ、クラッチワイヤーが切れるとは。あるんだな。あれは切れることなんか考えたこともない。