排雪作業 | 農業機械のブログ

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問題の交差点の大通りは盛んに排雪作業が進んでほとんど終わっているようだった。

管轄は北海道と言うことだろう。大通りなのに変な縦割りだ。

おもしろいことに、北海道が行う排雪作業はその捨て場が決まっていて、その捨て場に捨てるが、市で行うものは市の排雪場に捨てる。

なんだかな。

農業に欠かせない自動車のほうのバッテリーが劣化し始めていたが、ようやく交換した。

今度からはメンテナンスフリーのバッテリーだ。60B20Lとまあ、44B20Lが標準のところを容量アップ、そのバッテリーは本来アイドリングストップ車用のもの、冬も野ざらしの自動車を考えれば容量は大きいほうがいいとの考えだ。

大きさは互換品とあって同じ。
 

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劣化していたバッテリーとの比較は、エンジン始動時だろう。セルがよく回った。

今のバッテリーは取っ手がついているのもいい。

トラクターのほうは別メーカーのものを購入した。それもメンテナンスフリーだが、パナソニックのものはシールをはがせば液の補充が可能とか。

バッテリーのご臨終で別トラクターのやつと交換したばかりでまた交換はかったるい。

バッテリーは一度上げてしまうと寿命が縮まるもの、やれやれ無駄な出費だった。

この前のオイルなどの交換後はやっぱり交換の成果、エンジンが調子いい。

このまま春先の農作業開始前にまた交換やればいいが、いつも作業開始してひと段落した時が多い。

トラクターのメンテナンスはエンジンの調子がよくなるからやりがいがある。本当に違うから少しでも長く使うならメンテナンスをやったほうがいい。

そういえば、事故現場の大通りの排雪は、舗装まできっちり出ていたな。すごくきれいに排雪だ。大変だったろう。

すごい雪山だった。半端じゃない高さで道路に迫っていた。

排雪ダンプで多用する大通りなんだからもっと早く排雪したらいいんだが。

排雪前のダンプは大変だったろう、左右から出て来る車がいるから。

見えないからどうしても頭を出さなくてはならない。あの高さだ、危険放置期間が長いほど事故の確率も上がる。