トラクターバッテリーがご臨終 | 農業機械のブログ

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最初はセルがゆっくりだった。

ここ最近充電していないからだろう、と思っていたが、除雪開始前に始動しようとセルを回したらまたゆっくり、別トラクターのバッテリーからつないで始動したもののエンジンをいったん止めてみた。

また同じ。一度充電後のバッテリーだからこれはバッテリーのご臨終だと判断するしかなかった。

115D31Lというやつだが、元は80くらいのものだったはず。

ご臨終のバッテリーは一度バッテリーをあげてしまったもの。やっぱり死期が近くなる。

2010年12月購入して、2013年だと記憶しているがバッテリーをあげて2014年12月でご臨終。

バッテリーがほぼだめになると夏場だとうまくエンジンがかかる場合がある。そのまま使い続けて冬になればぼろが出る。セルは回るがカラカラ音がするだけ、と言うこともある。

この前のようにライトは点灯するが、スノーブロワーのシュートを回転するモーターが異常に遅くなるような現象が発生し、やがて充電してもセルは回るが駄目。

早めの判断だろうが。年末だし。

またバッテリー注文とは。

夏場は何とか乗り切れても冬に入ってぼろが出る。

今回はパナソニックのカオスにした。バッテリー液補充不用と言うやつ。面倒だ、あの補充、これからはこういうタイプだな。

115D31L互換と書いてあった奴なんだが、145D31Lだと。

別トラクターのバッテリーだが、ずっと長持ちしている。ご臨終のバッテリーよりも年寄りなのだ。

トラクター2台の利点かな。

別トラクターのバッテリーをつけて除雪開始。エンジン止めて始動テストしてよかったな。下手なところでエンストしてエンジンかからないなんて問題が大きい。