あと半月ほどで、2024年の渓流シーズンが開幕します。


自分はほぼ山梨県の渓流にしか行かないので、毎年ずっと県下共通年券(県下共通遊漁承認証)を購入していました。



が、コロナ禍で到来した釣りブームのあおりを受け、一昨年から郵送での申し込みは抽選になってしまい、



令和4年度は当選



しましたが(倍率1.46倍)、昨年令和5年度は、



落選



してしまいました。

昨年は倍率1.77倍でした。





1月末より、令和6年度の共通年券の抽選申し込みが、昨年はあまり渓流へ行かなかったし、今年から共通年券が25,000円に値上げされたのでどうしよう……。


とりあえず落ちてもいいやと半分記念申し込みのつもりで書類を送ってみたところ、2月15日の抽選翌日にヤマト運輸から、





通知が来ました!(๑˃̶͈̀o˂̶͈́๑)



一昨年もでしたが、ヤマトの配達通知が実質当選通知なんですよね(^^;




今年の申し込み状況はどうだったのかと、山梨県漁連のHPをみてみると、





定員割れで全員当選してた(^◇^;)




例年より枠を20枚増やしたからというのもあるかもしれませんが、やはり4,000円の値上げが大きいのでしょうね。


あとは、コロナが完全に開けたので釣りブームも落ち着いたのかもしれません(こっちだと嬉しい)。

昨年、一昨年は渓流釣りもブームになってかなり釣り人が多かったので今年の渓流は空いてるといいな〜。





昨日の午前中に届きました。





今年の腕章はうすピンク。

去年は年券を落としてしまったので、今年は気をつけないとな〜。

年券もデジタルにしてくれたら無くす心配がないからいいんですけどね。




そういえば、今年も値上げした漁協があるようです。

そして、初の試みとして、峡東漁協と丹波川漁協では現場売りの料金を前売りの3倍に変更しています。


釣り券、買わないで釣りをする人いますからね〜ヽ(`д´;)ノ 



ただ、朝イチから釣りをする時は、自分も朝7時を過ぎたころにあとから買うことがあります。

コンビニで釣り券を売っていない地区だと、一般人の家とか商店でしか釣り券を購入できない場所もあるんですよね。

峡北エリアなんかも、釣り券を売っていないコンビニが多いので、年券を持っていないとどうしてもあとで購入になってしまいます。



しかし、今回の3倍への変更については、つりチケでネット購入ができるようになっているみたいなので、「あとで買うつもりだった」という言い逃れはできません。


今年に限っていえば、知らなかった人と言い争いになりそうな気もしますが、釣り場の看板にもつりチケで購入できると書いておけばいいと思います。






リコールの出ていたダイワのベイトフィネスリールSS AIR TWですが、メーカーへ検査に出しました。


サイドプレートのマグネットが脱落することがあったようですが、部品交換されて戻っています。



SS AIR TWが発売されてからけっこう経ちますが、社外のスプールが出ないですね。

てっきりKTW、RoroLure両方から出るもんだと思っていましたが、どちらも音沙汰なしです(´·ω·`)ショボーン


SSAIRTWは現状ブレーキ0で使っているので、スプールを替えたらもっととんでもないリールのなると思うだけに残念。




解禁まであと半月、行くのは解禁翌週月曜日かなぁと思っていますが、今から楽しみですね( ´∀`)