おもろかったから、途中でやめられんくなり、16話いっきにみた。死ぬかと思った。昭和的なエンタメ復讐ドラマ。もう大筋はわすれたけど「もう誰も愛さない」のもっとヒドイ復讐ドラマ。
昨今の倫理観をムシし、徹底した復讐劇だった。こういうドラマ、日本ではもうお目にかかれなくなった。なんせ日本のドラマは「みんな本当はイイ人。悪い人はヤクザか、殺人者だけ」説前提でつくってるドラマが多いから、毒がなくて痛快さがない。このドラマはめちゃくちゃ痛快。
おおざっぱにまとめると「いじめた奴ら、皆殺しにしたる」である。いじめた奴らは、カーストのTOP。5人中3人は、超金持ち。金持ちと、その金魚のフンが復讐されるのである。ハリウッド映画みたいに銃でズドン!ってするのでなく、ジワジワとおいつめる。友情を壊し、恋人・夫婦仲を壊し、社会的信用をうばい、娘と縁をきらせ、親子関係まで壊してから殺す。
一切の妥協も、許しもなし。主人公は、復讐心がゆらぐから笑わないときめておるのだから、相当な覚悟で復讐を誓っているのだ。また、協力者もでてくるのだが誰ひとり「復讐しても過去は変えられない」的な説教をせず、「復讐、いいね!」と協力するのだ。気が晴れるまで、復讐しなさい、と。
斬新!
そんなわけで、イジメに加担した奴ら含め8人を罰するまでを、16話かけてたっぷり描く。これがまた主人公の女優が、幸薄そうだけどべっぴんで、ふとした笑顔がかわいいのね。で、協力者のおばさん役の女優もいい演技する。そして主人公を愛しながらも手を出さずに全力でサポートするイケメンもいい表情。そして、イジメの主犯格の旦那が、わたし好みのイケオジ。
韓国ドラマは、あんま見ないようにしてんだけど、「金持ちがいじめられっ子に復讐される」という下品な予告にひかれて、約15時間も奪われてしまった。
Season2もあるみたいだけど、もう見ない。“復讐”という生産性のない行為に、こないに時間を奪われるとは。なんにも勉強にならんドラマやった。なに一つ、学びがない。ドラマって、そういうもんやけど、なんか悔しい。
________
今日と明日は、仕事休みにして遠征「ムーラン・ルージュ」の予定だったのに、仕事が立て込んでしまい、完全OFFとならず。悔しいので勤務あつかいに。
初演から約1か月。昼公演だからかリピーターも多く、ロビーのグッズ売り場はさすがに落ち着いていた。そして、声が出てないキャストもチラホラ。さすがに中だるみ感が。井上芳雄は、いつも通り全開で、圧倒的。あびた。しあわせ。
てっきり平原綾香回もおさえてると思っていたのに、全チケットが望海風斗やった。もうちょっとバリエもたせばよかったわ。平原綾香との相性、生できいてみたかった。Kデューク初。
伊礼彼方のねちっこいデュークのOnly Girlが無性にききたい。
夜、時間があいたので東京本社の元本伊と、元江石をさそってゴハン。そういえば、元江石は数年わたしの上長でもあったのだが、すっかり忘れており。えっ?そんな迷惑かけましたっけ?的な話をして爆笑。ま、楽しそうに旅行の話や、美術館の話をして盛り上がったので、よかったよかった・・・たぶん。浜省、ミスチルのファンでライブには必ず行くという、釣り以外の趣味もあったのをはじめて知り、ほんまにこの人に興味なかったなーと反省。元本伊の近況をあまりきけなかったのが、心の残りでもある。
ま、おごってもらったからエエか。
