アホみたいね映画をみた。いや、みたいじゃなくて、アホそのままだ。
いいアホ映画と、わるいアホ映画があるけど、これは悪いアホ映画に分類。なんか、キャラクターに一貫性がなくて、コメディだとしてもちょっとね・・・。
はじめ15分ほどみたが、あまりもだったので一度、削除したのだけど、やっぱりブラッド・ピットがどんな出方をしてるのか知りたくて、我慢したら27分経過した頃に、超人なんでも屋みたいなキャラででてきた。このキャラせってが欲張りすぎというか、本筋とまったく関係ない設定もあってゴチャゴチャしてんのがイヤだった。
拉致された小説家の女を救出するために雇われた男役で、アクションはおもしろく、最後のアレもいいのだけど、瞑想がどうとだとか、名言がどうだとか、盛り込み過ぎだった。
あと小説の表紙のイメージモデルの一貫性のなさ。全身ヒルにはりつかれてビビりまくってたのに、急に逞しい男キャラに変身したのが謎。小説家の女に恋したからという理由があったとしても、あないに変わるわけないやろ、と。
コロナ禍で映画作る人おらんかったんかな。
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2022年アメリカ
監督:アーロン・ニー
出演:サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピット
ラドクリフは、いろんなヤな役もするの好感もてる。
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