ジェネレーションQをみたくて、はじめから見直したが、ながかった。やっぱり、おもしろかった。
クソ女ジェニー・シェクターが、ティナとベットの送別会で、プールに浮いて死んでいるのがみつかった。このシーズンは、ジェニーを殺したのは誰?からはじまり、主要人物みなシェクターに殺意をだくエピソードで展開されている。ほんと、シーズン1からシェクターはうっつしくて仕方なかったから、最後に死んでくれてみなホッとしてんじゃないだろうか。
ベットは、ティナとよりを戻し一緒に暮らすことに。大学職を追われ、画廊を一緒に経営しているパートナー ケリーとの浮気をシェクターに疑われ、脅迫された。
ティナは、シェクター原作の映画で散々な目にあい、うまく間を取り持とうとするたび、シェクターにぶっ壊される。そして会社をクビに。
シェーンは、浮気が度を越しついにシェクターと付き合うことに。がシェクターの強烈な束縛と嫉妬にうんざり。
アリスは、ターシャと意見があわず別れることに。ターシャとの関係をベースに脚本を書こうとし、シェクターに相談したところ、企画をパクられてしまった。
マックスは、トムとの間にうっかり子供ができてしまった。母になることを受け入れられないマックスを、シェクターは「彼女」だ「ママ」だと、女性性を強調し始めた。女であることを認めた方が、今後のためだからとか、どうとか。
ヘレナは、ディランとよりを戻した。結局、おたがいを信じられず別れることになったのは、シェクターの策略のせい(内容、忘れちゃった)。
キットは、今回プライベートな変化はなし。
と、みなシェクターにいやがらせを受けて、殺意がめばえたシーズン6。これまでシェクターは媚びる女だったのに、小説がヒットしてからすべてを分かったふうに振る舞い、自分を正義と思い込み、友人たちをコントロールする過去最も最低な女だったw。
パーティの夜、シェクターの死体を発見し、みなが警察で事情徴収されに行くとき、
駐車場を颯爽とみながニヤリと笑いながら歩いているシーンが、かっこよくもあり、怖くもあった。それがラストシーン。
わたしは人生で、まだ一人たりともレズビアンの人に出会ったことがないが、このドラマは、女子たちよりも結束のつよいビアン仲間の絆が描かれている。マイノリティだからか、家族なみに結束のかたいビアンたち。そこに突然加わった異物。元ストレートのクソ女シェクター。ある意味、怖い仲間たちだ。
シェーンは、やっぱ不思議な存在だった。
ジェネレーションQをはやくみたいのだが、時間がなかなかとれないのが悩み。
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2008年
原案者・脚本家・監督・プロデューサー:アイリーン・チェイケン
出演:ジェニファー・ビールス、ミア・カーシュナー、パム・グリア、ローレル・ホロマン、キャサリン・メーニッヒ、レイシャ・ヘイリー、エリン・ダニエルズ、 Daniela Sea
米ドラマ Lの世界 Season1 キャサリン・メーニッヒ推し
米ドラマ Lの世界 Season4 ファッキン・シェクター!
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<今日のいちまい>
なかなか当たらんと思って8本申し込んだら、6本も当選してしもうた。
都合、4回東京に飛ぶことに。
「ムーラン・ルージュ」。
井上芳雄×望海風斗×橋本さとし×伊礼彼方が、4本。
井上芳雄×望海風斗×橋本さとし×Kが、1本。
井上芳雄×望海風斗×松村・・・×Kが、1本。
土日をさけて申し込んだからか、ロングランだからか、
3本当たればいいほうとおもってたんだけど・・。
ちょっとお金が不安になるけど、行くしかないべ。
2本ぐらい誰かに譲るかな。