映画 フレンチ・ラン イドリス・エルバがみたかっただけ | 気むずかしい いろいろ

気むずかしい いろいろ

芝居、ミュージカル、落語、映画、
後輩、神社・読書・心理・呪いと祟りも。

イドリス・エルバがすき。

アクションできるのに、知性をカンジさせる俳優は、肌の色関係なくそうそうおらんと思う。

わたしが、最近の俳優を知らんだけかな。

 

困った。

いつもむつかしい、実話ベースの映画ばかりみてるから、

こういうエンタメ映画のレビューは、なにを書いたらいいのやら。

 

めちゃくちゃおもしろかったんやけど、

なにをどう書いていいのやら、、、、

 

もし、この映画のようにフランス警察の特殊部隊全員が、

銀行の金欲しさに、テロ集団を偽装し、市民を陽動したことが判明したら、

この特殊部隊が検挙した犯人全員、いったん釈放しないとアカン自体になる。

警察の信用丸つぶれだし、しばらくは犯罪集団のイメージがつきまとうだろう。

 

となったら、フランスはこの後、どうしようもない治安悪化になってしまうだろうな。

という、どうでもええことを思ってみた。

ま、エンタメやからどうでもエエねんけど。

 

 

_______

2016年フランス

監督:ジェームズ・ワトキンス

出演:イドリス・エルバ、リチャード・マッデン、シャルロット・ルボン

 

_________

<今日のいちまい>

3年ぶりに日生病院に行き、乳がんの検査をしてきた。

 

 

人間ドッグのマンモでひっかかった白いカタマリは、「脂肪のカタマリ」。

マンモグラフィ4枚と、エコー検査して、先生がだした結論。

 

ひと安心。今回もいい先生だった。

3年前はひとがあふれていた日生病院は、人が少なくて、、、。

ま、予約のとりやすい午後診断にしたからかもしんないけど。

 

病院も商売だから、患者さんすくないのは、別の意味で大変なんだろうか。

 

なんにしろ、今後もお世話になりたい病院だから、続いて欲しいと思う。

 

“乳がんだったら”を想定して、

あれこれ今後の動きをシミュレーションしてたから、ちょっと、、、。

 

さ、まじめに働こう。