映画 銀魂 THE FINAL センチメンタルがすぎひんか? | 気むずかしい いろいろ

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そういえば、原作のマンガはこの大戦争になったあたりから、

ついていけなくなって、挫折したんだった。

映画なら、最後どうなったのか分かるんじゃないかと思ってみてみたが、、、。

 

なんかキャラ変わったん?と思うぐらい、

いやにみなセンチメンタルで、ぐずぐずぐずぐず言うてていややったわ。

 

いいセリフを言おうとして、ぜんぜん響かんカンジになってるし。

銀魂にしては、セリフがはぶかれた演出になっていて、

だから余計にぐだぐだながいセリフが、センチメンタルで。

 

あと、背景がスッキリしないまたこれセンチメンタルなグラデーションを多用した

うっとうしいカンジになっていて、すべてアカンかった。

あと、顎、なんであないに尖ってんの。

 

カラッとしてんのが、銀魂のおもしろさやと思ってたのに、

残念すぎた。

 

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2021年日本

脚本・監督:宮脇千鶴