映画 蘭の女☆ バカ丸出しの男を、整形前のミッキー・ロークが | 気むずかしい いろいろ

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孤児院出身だけど、頭が良かったから、
簡単に金持ちになって、
顔もいいから女は群がってくるし、選びたい放題だけど、
逆に俺の金にしか興味がないんじゃないかって、
女性不信になってしまって、
それなら女を弄んでやろーって!

男からしたら羨ましすぎるモテ要素満載バカ男をミッキー・ロークが、

裸にジャケット、

裸にチョッキって、
これまた、バカ丸出しな格好で演じている映画。

男女の抑制された性欲を、丸裸にしたテーマらしいんやけど、
その前に、裸にチョッキやからね。

発情期のサルやないねんから、、、。

あの時代、そんなヤバい格好した人、フレディ・マーキュリー以外におったっけ?

 

いくらセックス好きでも、昼間にそんな格好するか。

そんな、スケベバカ丸出しの男に、なぜ引っかかるかね。

欲求不満?という、感想を持ちました。

 

ま、ナインハーフの二番煎じやね。

 

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☆2010年

1990年アメリカ

監督:ザルマン・キング

出演:ミッキー・ローク 、 キャリー・オーティス 、 ジャクリーン・ビセット 、 アサンプタ・セーナ 、 ブルース・グリーンウッド