食器洗いは、固形石鹸。
洗濯は、マグネシウム玉と酸素系漂白剤とお湯。柔軟剤は使わない。
手とカラダ洗いは、牛乳石鹸+チェコ製のオーガニック固形石鹸。
化粧落とし+洗顔は、米ぬかクレイクレンジング。
顔の保湿は、ココナッツオイル+ジプシー中。
シャンプーは、ノンシリコン→石鹸シャンプー→塩シャンプー→ジプシー中。
コンディショナーは、ノンシリコン→ジプシー中。
という状況。
いろいろな話を耳にするうち、ケミカル系をできるだけ排除したくなったのがコロナ禍の変化のひとつ。
顔の保湿と、シャンプー&コンディショナーのいいものになかなか出会えないのだが、
きょう、船場センターという、大阪の卸問屋街をブラブラしていて解決できるかも、を見つけたのでココにメモ。
原材料が、オレンジ、月桃、コーン、さとう大根、ゴボウ、ヘナ、ヤシ、ローズマリー、ニンニク、ローズマリーなどなどハーブスープみたい。
▼商品コンセプトが、太古発想というのに共感。
なんせわたしの生涯研究テーマは、「呪いと祟りと祈りのはじまり」だから。
人間の原点や“人”となった時代の、人の生活をリアルに想像したいから、こういう発想はとても興味がわく。
おなじお店でおすすめされたのは、▼このローション。
月桃という葉っぱの蒸留水でできた化粧水。なんと、加水なし!ヒノキのような香りがして、使い心地はいい。なにより、お値段が約3000円で、鹿児島産というのに惹かれる。1本使いきって、一通りためしてみたい。
▼この葉っぱから化粧水をつくっている。
▼ここのホーリーバジルとパッションフルーツも気になる。
ことし、この麻布の洗顔クロスに出会って、肌がやわらかくなった和紡布のカラダタオル。石鹸なしでこのタオルでこするだけでツルツルに。そして、吸水力がめちゃくちゃ高い。カラダ洗い用のタオルも、この機会に購入。
▼カラダ拭きタオルとしても優秀。ただ難点は、ちょっと乾きにくい。
いいもの買えたなーという満足感が。
アンチケミカルと言いながら、薬のんだり、添加物まみれの食品たべてたら、屁の足しにもならん気もするが、少しでも。という抵抗かな。
いつも前をとおるたびにチェックしているバッグ屋で、また掘り出し物が!PCが入るレッド系のやわらか皮バッグを探していたのでドンぴしゃ!展示品だったのでちょっとしたキズがあるが、本革で5000円!激安!ショルダーストラップつければ、会社用にめっちゃ使える。
半年ぶりの船場センター街、おもしろかった!撤退したお店も多かったけど、新しく入ったお店も多くて楽しい。次はショールをさがそう。