井上芳雄 SONGS 2016.10.20放送分 | 気むずかしい いろいろ

気むずかしい いろいろ

芝居、ミュージカル、落語、映画、
後輩、神社・読書・心理・呪いと祟りも。

「あたなは、井上芳雄を知っていますか?」ではじまる、

井上芳雄の概要をざっと紹介する番組構成になっている。

この頃は、ファンになって浅い時期だったから、とても参考になったのを覚えてるわ。

 

 

「キャッツ」にまつわる少年時代の話から

「メモリー」歌唱。

まず、ステージが素敵。真っ黒な装飾に無数の小さな灯りが、

鏡面の床に反射してとても美しいステージ。

島健さんのピアノに合わせて、とても感情的に歌う。

 

 

次は、モーツァルトの挫折時代。

中川晃教比較されて、自信を喪失してた頃の苦悩を語る。

 

この頃かはよく歌ってたな。

モーツァルトの「僕こそ音楽」

 

 

リトルグリーンモンスターと井上陽水の「少年時代」を。

「ぜんぜん、前に出られるところは出てもらって大丈夫なんで。

 遠慮なく、前にでてください」と言う。

芳雄の声量は小娘が5人束になったところで、かきけされないw。

 

 

「アラジン」からフレンド・ライク・ミー。

映画化の吹き替え、やりたかっただろうな。

オーディションあったんだろうか。

 

30分で4曲も。

なかなか濃い内容の番組だった。

 

でも、こんなものでは井上芳雄の魅力はまだまだ伝わらない。

生歌にこそ、この人の底知れない力に圧倒されるのですよ。

 

HDDの期限が悪く、すべてのDVD-Rにイチャモンつけて弾き飛ばす。

あと

・夜と霧

・イーハートボー列車

・2019年トニー賞授賞式

を救出せねばならんのに。

 

機嫌なおれ!!