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CARROT LIFE~一口馬主日記

08年から始めたキャロットクラブでの一口馬主生活を中心に綴っていきたいと思います。

キャロットのキャンセル募集に応募しました。




あ、間違えた・・・

シルクのキャンセル募集に応募しました。



7. ブラックエンブレムの13 28口(5000万)→26倍

14. プリティカリーナの13   7口(2500万)→30倍

33. ユキチャンの13     41口(2000万)→10倍
34. シルクプリマドンナの13 38口(4500万)→15倍

36. スペリオルパールの13  12口(2500万)→6倍

37. クラウンピースの13   45口(2000万)→15倍

48. ディフィカルトの13   18口(4000万)→11倍



申し込んだのは上記7頭。

→は最終的な当選倍率。


今年はうちのチームらしくなく牝馬ばかりなので、ぜひ牡馬に当選して欲しい。

いや、かなりの激戦らしいという噂が流れていたので1頭でも当選してほしい。

でも、得意の全滅をやってしまいそう・・・



結果、
















まさかの、

プリティカリーナ13

(マンハッタンカフェx母父シーキングザゴールド)

2500万:斎藤誠厩舎


確率的には一番の激戦を突破したようです。

とりあえず、シルクの抽選ルーレットに私の番号があるのが確認できて良かった。





これで今年の布陣は、関東牝馬5頭・・・

むむむ。





昨年憧れの40口、社台入会。

しかし、わずか数ヶ月後に、まさかの愛馬のファンド解散・・・


出資代金は全額返金となったものの、

そのタイミングでは社台も、そしてキャロも、欲しい馬は見当たらず。




タイミング的には不本意な部分もありますが、新しいクラブに入会する事としました。

そもそも、このクラブへ入るのを我慢する意味もあって社台へ入会したのですが・・・


これも運命。















ナイキフェイバー13

(ディープインパクトxナイキフェイバー)



シルクホースクラブです。



シルク=シルクジャスティス、シルクライトニングの世代。


個人的にはここ数年・・・

キャロよ東サラ、シルクに負けるな!

という思いが強く、まだまだクラブに対する愛は足りませんが、


キャロとは出資口数を変えてみたり、100口募集を検討してみたり、シルクラウンジに行ってみたり

何か違う面を見付け出そうと思います。




初出資は、

残口が少なくなってきていたディープインパクト産駒、ナイキフェイバー13に出資しました。

白老産の芦毛のディープインパクト産駒と言えば、愛馬アーデントと同じ。


兄姉はまだ良績がないですが、

そういう繁殖にディープを付けた途端に結果が出る、という妄想をしています。


これで今年の出資馬は牝馬4頭。

これからのキャンセル募集への参戦も含め、積極的に物色予定です。




クラブ先輩の皆様、

新参者ですがよろしくお願い致します。


かなり遅いですが・・・

新年あけましておめでとうございます。


とりあえず昨年の結果、

2014年戦績 92戦16勝
  16-8-10-9-7-42
  勝率:17.4%
  複勝率:37.0%
  掲示板率:54.3%
  1番人気18回(8勝)
  2番人気15回(3勝)
  3番人気12回(1勝)


2013年が・・・

2013年戦績 67戦10勝
  10-7-3-5-4-38
  勝率14.9%
  複勝率29.9%
  掲示板率43.3%
  1番人気7回(4勝)
  2番人気11回(4勝)
  3番人気5回


勝ち星が10→16、

複勝率、掲示板率共にUPしました。



各世代のトピックは以下の通り、


09産:4頭稼働

アーデント:武豊を背に春興S(1600万)とリゲルS(OPEN)を勝利

アーカイブ:2014年の初白星を記録(2月)→先日涙の引退・・・大好きだっただけに本当に悲しい

ジェラルド:あのペドロサを背に500万を勝利。この馬の乗り方をいい加減に学んでほしい。

クラウドチェンバー:ダート短距離に光明を見出す


10産:4頭稼働

クロムレック:飛躍の年、と期待したが結局未勝利

ローガンサファイア:淀短距離Sを3着し、その後降級で常に人気を背負うも未勝利。夏場から休養中・・・

ロケットダッシュ:小倉の500万を余裕で勝ち上がるも、その後ムラ駆けの連続。

センティナリー:転厩後の変わり身を期待したが、怪我で引退。SSの血を持たない母として母馬優先待ち。


11産:6頭稼働

セルバンテス:根性の勝ち上がり。脚元の不安もあり現在休養中。

ステラストリーム:函館での勝ち上がり時は上でも即通用と思ったが・・・現在立て直し中。

ネオリアリズム:未勝利→夏木立賞(500万)を連勝、次世代エース候補。

コズミックライト:未勝利戦で骨折もレース内容が良く、早々に残留宣言。来週地方初戦。

ステファノス:つばき賞(500万)、白百合S(OPEN)、富士S(G3)、皐月賞5着、毎日杯3着、セントライト記念4着。

グレナディアーズ:500万→鳥取特別(1000万)も、その後は人気するも勝てず。音無先生お願いします。


12産:7頭稼働

ブレイクエース:2戦するも期待ほど走れず・・・成長を期待。

クレオール:2戦するも共に完敗。北海道で再調整中。

メリーモナーク:世代ドラフト1位馬。年末にデビューするも1番人気4着。走りは悪くないので変わり身期待。

リアファル:年末にデビュー戦快勝も、年明け初戦は噛み合わず惨敗。悲観することはないはず。

シャルール:夏の札幌での新馬戦で衝撃のデビュー勝ち。次戦、正念場。

セレブレイトソング:ダート王を期待した血統馬も気性的な問題があり、2戦後去勢、只今休養中。

サンディークス:デビュー戦は競馬にならずも、本日の2戦目で少しメドをつけてくれた。



とにかく、

アーデントとステファノスのディープインパクト産駒2頭。

そしてネオリアリズム、グレナディアーズのネオユニヴァース産駒。

彼らの活躍で1年楽しませてもらいました。


今年に入ってのアーカイブの引退は悲しすぎて・・・


それでも09産の6歳馬が今年もまだ3頭稼働予定ですし、

11産は全頭生き残り達成。

12産はまだまだこれからですが、全頭残れるように頑張ってもらいたいです。


13産は、

クイックリトルミス、プリンセスカメリア、アドマイヤサンデーの牝馬3頭。

残念ながら社台のハッピーリクエストは喉鳴りでまさかの展開になりましたけど・・・


牝馬しかいない、

3頭しかいない、

という状況なので、キャンセル募集、新規クラブなど色々と検討していきます。



毎週日曜日の夕方に、馬券やめようと誓いながら、

毎週貢ぎ続けるこのけなげさ・・・


それなのに一口数万円の出資に関しては、悩み続ける。

早く悟りを開けるようになりたい。





今週連闘することになった、

クロムレック

(スマートストライクxルシルク)





いつもの特製メンコではなく、通常スタイル。

メンコの真ん中には小さな日の丸。

お兄さんの胸には「戸田組」・・・


連勝した頃は先行、逃げからの押し切りでしたが、ここ数戦は後方からの追い込み策。

この戦法、合ってるのかかなり微妙な気もしますが・・・


今回は休み明けなのでいいとしておこう。

馬券は馬単、馬連なんですけどね。




頭絡にも日の丸。

戸田組の日本愛・・・嫌いじゃないです。


今週の連闘策は勝負ですね・・・。

福永マターの気もしなくはないけど、出走すること自体は反対じゃないです。


2連勝した頃はこのクラスで低迷するとは思ってなかったので・・・




ここは決めたいです。

ただ、今の走りのパターンだと決めれるイメージがなかなか湧いてこない。


ある程度積極的なレースを期待したいところ、

と思っていたら、今回の枠順は絶好のインコース。


詰まらずに走らせるのが騎手の力・・・

と、自身で話をしているジョッキーの手腕に期待したい、、です。





明日は他にも2頭が出走を予定。


京都でシャルールが白菊賞に出走。

ここは猛烈に期待したい。デビュー戦がフロックでないと信じたいので・・・


そして東京キャピタルSにアーデントが出走。

初めての岩田とのコンビが楽しみです。


クロムレックはある程度の位置を取って、積極的な競馬を期待。

12産、

まさかの1次抽選だったチチカステナンゴ産駒、クレオール。


今年で言うと、

ワークフォース産駒のラズベリータイムが予想外の人気を博したのと似ています。



クレオール

(チチカステナンゴxリンガフランカ)



募集価格1000万。

当時のチチカス産駒走らないムードも手伝って、

この年のチチカス産駒は軒並み叩き売り価格・・・


その中で馬体も悪いところがなく、母系もそれなりに悪くなく、価格もお値打ち。

みなさんとりあえず1次募集に書いておこう、という感じがあったような気もします。




ただ、この時期チチカス産駒が徐々に穴をあけだしていたのも手伝ったかな。


関東の武藤厩舎。

思い出は私のキャロ初年度、スペースニードル・・・

アグネスタキオン産駒でありながら、微妙な価格設定(牡馬で2800万)もあり、

あまり人気がなく・・・


結果、大敗に次ぐ大敗。

地方交流でも全く歯が立たず・・・


悲しい思い出しかありません。




そんな武藤厩舎所属。


デビュー戦はゲートが開いても直立不動。

決定的な出遅れをし、挙句の果てにゲート再審査。


ただ、だからこそまともに走れればもう少しやれるかも・・・

という妄想も湧いてきます。


有力馬目白押しの厩舎でない、というのもあるのでしょうが、

再審査ある中で、2戦目まで在厩させてくれました。


とにかく今日はスタート。




い、一応出ましたが、二の脚は付かずやはり後方から・・・

ちなみに前述スペースニードルも毎回出遅れてました。


結局、後方を付いて回っただけになりました。


スタートセンスはある程度天性のもの、という気がしているだけに・・・

特にチチカス産駒に斬れるイメージはほぼないので、

好位追走から早め抜け出し。


これをして欲しいんですけどね。




過去の自身の愛馬を思い返しても、

未勝利で終わっている仔の大半がスタートが悪い・・・


今年で言うと、

ヴァーミリアン産駒のサンディークスのデビュー戦もスタート遅れて後方まま。

セレブレイトソングもスタートがうまくない。


やはりレース上手、レースセンスがある、というのは大きな武器だと思いますね。




それでもまだまだこれから。


一旦放牧に出ましたので、ここでうまくリセットして頂き、

次走で違う走りを見せてくれることを期待します。