今年も・・・
キャロットの夏、終了。
一口にとってこの時期の出資検討と愛馬デビューが一番の至福の時、のような気がします。
今年は×ナシ。
最後の最後までかなり迷走しました。
最優先:
41 レーヴディマン14
(父ディープインパクト)
5000万
長兄の大不振もあり大いに不安を感じますが、
これは全く日本に合わない、偉大なるモンジューの血の力と思いたい。
体が小さい、姉も全く同様・・・
ではあるものの、偉大なるレーヴドスカーの血の力を信じたい。
馬体はお尻がまだまだ小さくて、明らかにパワー不足感・・・
それでも成長に期待する。
そして何よりも決め手は、顔が気に入った。
初の寿司屋の大将、須貝厩舎への出資。
これからは姉の動向を要チェックです。
一般:
1 フラニーフロイド14
(父ディープインパクト)
7000万
実はこの仔を最優先出資候補としてずっと決めていました。
最終的に票を見た時に、もしかしたら一般で取れるかも・・・
ディープインパクト産駒、2頭獲りが出来るかも・・・
という誘惑をする、私の信頼できる友達の助言もあり、勝負の一般入札!
この血統で7000万、
本来ならばパーシステントリーと同様に8000万、もしくはそれ以上の価格でもおかしくないはず。
何かあるのは間違いない、と思う。
それでも夢ある血統。
なんとかうまく獲れないかと・・・
ネオリアリズム最優先、
ステファノス一般、というダブルゲットの夢再び。
49 グレイトフィーヴァー14
(父ステイゴールド)
アーデント、シャルールに続く3頭目のグレイトフィーヴァー産駒獲得を目指しますが、
こちらも抽選。
馬体も非常にバランスがいいように思います。
この母の子供は脚元の雰囲気がみんな好みです。
獲得できれば初のステイゴールド産駒への出資。
大久保ドラゴンは良く分かりませんが、まあいいでしょう。
65 エルダンジュ14
(父クロフネ)
3600万
セレクトセール馬なので、悪いところはないと。
特にキャロのセレクト馬はわりとうまく行ってる印象ありますし。
でもそれ以上に馬体が好みです。
血統は・・・
今更、クロフネxサンデーというと時代遅れのような気もしますし、
それでいて3600万というのも高い気はしますが、カタログ初見から気に入ったので。
やっぱりダートですかね、
なんとなく芝でもやってくれそうな気がするんですが・・・
66 ヴァイスハイト14
(父クロフネ)
1800万
そんな時代遅れ感を感じながらも、
クロフネxアドマイヤベガ
まだまだ成長途上で体は大きくなりそうですが、バランス良く大きくなって欲しいね。
ま、この仔の出資への決め手は色だから・・・
いい白色に育ちそう。
芝の短距離でカレンチャンみたいになるのが理想ですけど、
やっぱりダートかな・・・
まあこの時期はそういう妄想が最高の楽しみ。
71 マヒナ14
(父ダノンシャンティ)
1200万
初の母馬優先!!
地方予定から中央への繰り上げ、
熱心な元出資者の要望が多数入ったとか、という話も聞きましたが・・・
地方なら見送るつもりでしたが、中央なら記念出資。
地方なら700万募集だったと思うので、意志のない500万アップはどうかと思いますけど、仕方ない。
それでも想像よりも悪くない馬体。
顔も少なからず母親似のような気がしますし。
これで活躍してくれたりしたら、たまらんね。
OUR BLOOD 、キャロの戦略見事だわ。
さて、あとは抽選結果を待つのみ。
みなさん、お疲れさまでした。