昨日の天皇賞春、
ゴールドシップは芸人さながら、見せ場たっぷりのレースをしてくれました。
まさにゴールドシップ劇場。
馬券はゴールドシップ1着固定の3連単、
相手を9頭選びましたがカレンミロティックを選べず・・・痛恨。
その前座、
東京のスイートピーSにシャルールが出走しました。
シャルール
(ゼンノロブロイxグレイトフィーヴァー)
初めて会いました。
だいたいイメージ通りの雰囲気。
この日は歩くのが遅くてパドックの渋滞の要因にもなってましたけど。
新馬戦の快勝時は大きな夢を見ましたが・・・
その後はもう一つ。
前走も3着とはいえ、レース決着後の追い込みだったんで。
まずは前走同様、ちゃんと脚を使う事。これが自分としては今回の目標でしたが・・・
道中の位置取りは悪くはないと思いましたが、
最後の直線を迎える時点での進路の取り方とかはイマイチ・・・
ま、そもそも脚もなかったんでしょうけど。
結局全く見せ場なく、10着敗退。
オークスに行ってもさすがに今の力では歯が立たないと思ってましたので、
負けるのは仕方ないですが、内容に精彩がない・・・
自己条件でじっくり行きましょう。
勝ったのはディープジュエリー。
パドック見ていてこれは勝てない、と思いました。
なんか雰囲気が違う。
先日のアンタラジーも思いましたが、
ディープの良血はやはりまとっているものが違いますね。
それにいい顔してる。
この仔もかなりタイプです。
出資検討時に必ず顔は要素に入れていますが、これはあながち間違いじゃない。
やはり雰囲気と顔は大事。
ま、そうなると高額になるんですけどね・・・