ひょんなことから外資金融の世界に飛び込み、
証券化バブルに乗って、稼ぎに稼いだ額はなんと5億円!
そんな男のつぶやきや投資行動、
ちょっとゴージャスな日常を
レストランめぐり・ホテルめぐりをまじえてお伝えします。
THE SPA成城
THE SPA成城「成城の湯」に行ってまいりました。
http://www.central.co.jp/thespa/seijo/index.html
時々あの黒い湯が呼ぶんです。
ここは環八沿いで駐車場も結構あり、かなりアクセスが良い。
価格もお手ごろ、同じビルにはユニクロ巨大版があって、庶民的楽しみ満喫って感じです。
ベイコートクラブいかなくてもこれでも十分楽しめるよね、と思ってしまうのは
やはり先週のダメージのせいでしょうか・・・・
パーセンテージではさほどではないにせよ、数百万円が溶けましたからね・・・・・
今週はがんばろう!
J-REIT破綻と不動産リファイナンスリスク
ここ数日はご他聞にもれず、日本株逃げ遅れにより若干のダメージを負っておりました・・・
ニューシティ破綻によって、ストラクチャードファイナンス格付けが信用リスクを重視し流動性リスクやリファイナンスリスクを軽視していた現実が、ストレスフルな状況においては適切ではないことがはっきりしました。
類似の論点として、CMBSにおけるテイルピリオドの設定、及びその期間の利払いに対する金融機関のリクイディティ・ファシリティは、本当に機能するのだろうか????かなり心配です。
REITは連鎖破綻せずに済むのだろうか?
高難易不動産バックのCMBSにはこういう環境でいかなる事態が待っているのか??
次なるパラダイムはいかなるものなのか??
個人的には、個人投資家のcapabilityがネットで本格的にアップすること+機関投資家の地盤沈下によって、金融ビジネスの主戦場がホールセールからリテールにシフトすることを予想しています。
ではそうだとして自分はそこで何をするべきなのか?
毎日悩みが尽きません。
ロイターのマンション投資記事なかなか面白い
「相場暴落でレバレッジ系マンション大家さんの悲鳴」
という割には皆さん淡々としているけどね。
http://president.jp.reuters.com/article/2008/10/03/52D4BB28-8ADB-11DD-9B94-22093F99CD51.php
「私も深刻には受け取っていません。むしろ昨年のいま頃は金利上昇が既定路線と言われていて、借入金主体で投資している私にとってはキャッシュフローが削られる覚悟をしていましたから、それが先延ばしになってホッとしています。」
といったあたりが自分の実感と結構近いですね。借入金多くはないものの、2年固定金利でまわしているものもあるので。
業者がいるためか、やや嘘くさいところもあり。
「本も読まずセミナーにも参加しない「にわか不動産投資家」のなかには、失敗している人もいると思います。」
とかね。
センスある人はセミナーは普通参加しないでしょう・・・・