みなさんお久しぶりです。
12月に入ってから一気に寒くなり、冬本番です。
トリッカーは納車からちょうど3か月経ったくらい、走行距離は3700kmになりました。
この間2回のキャンツー、猿ヶ島のオフロードコース3回、林道は3日くらい、お城は20くらい見に行ったのですが、毎週末遊ぶのでブログに書けませんでした。(インスタにあげて満足しているのは内緒w)
ブログに登場しなくなった6Rは、先日初回(3年目)の車検を受けるため、リバーサイドに預けました。
こちらも3年でメチャ走り3万5千キロくらいなので、車検を機にフロントフォークとリアのオーリンズサスのオーバーホールをする予定です。
こちらはサスの外注とかあるので完成は年明けになりそうです。
で、ますますトリッカー偏重になっていきますが、下道や砂利道を走りまくりながら、初期装備も次々と投入されているので、今日はその紹介をします。
まずはスマホのラムマウント。
2,000円弱のねじ止め式な安いホルダーを使っていたが、休憩や写真を撮るのにスマホを外す時間がかかって仕方がなかった。
Yさんから勧められたので調べてみたら、6Rのソニーアクションカム用に付けていたレックマウントと互換性があったので、ハンドル取り付け部と、Xになってるスマホホルダー部分だけ購入。
ステーごとX部分を外して家に置いておき、出るときにバイクに取り付ける使い方だ。
続いてはスコイコのMBM001 モトクロスブーツ(オレンジ)。
これまたYさんに、猿ヶ島とかのコースに行くのなら、ブーツが無いとケガすると脅されて即購入。w
安さで選んだだけど、購入後に林道には柔らかいエンデューロブーツが良いと知りがっくり。
EDブーツは横浜のラフロで実物を試着してみたが、足首が曲がる=強度的に不安という事が判った。
結局、猿ヶ島とかオフロードビレッジとか林道専門なら、安心できるモトクロスブーツででいいと思いました。
歩けないので、旅とかお城はガエルネのタフギアです。
私は冬もバイクに乗るタイプなので、納車時にグリップヒーターを付けた。
そして冬を前にして防寒にヤマハ純正のハンドルガードを追加。
取り付けには苦労しました。
クラッチレバーを外す際に、中のバネ式スイッチを飛ばしてしまい、本来はクラッチを切っていないと始動しないセルが、クラッチつなげたままの1速でも始動する仕様に。orz
まぁ、スタンドスイッチは付いているので、スタンドを立てたまま1速にしてもエンジンはかかりませんが。
続いて、オフと言えばオフメット!
HJCのシールド付き、 HJC DS-X1 エーウィング です。
EDブーツを試した横浜のラフロで、現品特価になっていたので即購入!
ピンロックフィルムが付いていなかったので、RSタイチのサイトで購入、曇らないオフメットになりました。それからインカムのセナ20S用のマウントセットを買って取り付けたので、6Rと同様の通信環境になりました。バイクの2台持ちは、装備の共用ができると安くすみますね。
初めてのオフメットですが、風で頭が持っていかれるのと、バイザーはそんなに日を遮らなくて眩しいので、まだメリットを感じられてないです。
最後にちょっと変わったプラグ。
BRISK ブリスクZC/ZSプラグ [BR14ZC]
写真右が純正で、左がブリスクなんだけど、外側電極の腕が無いタイプです。
普通は腕部分の隙間に火花が散るんだけど、これは周囲360度に火花が飛ぶので、失火が少ないらしい。キャブチューニングショップのブログで、セローのパワーが1馬力以上上がったという記事を読んで即購入。昨日メール便で届いたので先ほど取り付けました。笑
他にも装備はワークマンでオレンジのイージス(防水透湿ジャケット)、コミネの胸・脊髄アーマーを買ったりしました。
少額の物をちょいちょい買っちゃう感じですね。
ざっくりの金額ですが、ラムマウント5,000円、メット15,000円、ピンロックフィルム4,000円、セナインカムマウント10,000円、ブーツ20,000円、ハンドルガード2,500円、ブリスクプラグ2,000円、イージス6,000円、コミネプロテクター6,000円。
とりあえずオフロードを走る一式を揃えられたと思っています。
毎年恒例の年末年始ツーリングはトリッカーなので、距離は短く内容は濃くしたいなぁ。w