大分旅行3日目のお昼少し前くらいに寄った場所です。
前後の道が狭そうだったので、徒歩で接近します。
見えてきました。
場所はここ、大分県豊後大野市緒方町寺原。
素掘りに吹付の隧道で扁額等はありませんが、Q地図様及びGoogleMapによるとお名前は「鹿山隧道」。
Q地図様には「1935年(昭和10年)」生まれと書いてあります。
隧道の左上にある窪みが気になります。
ズームしてみるとミツバチの巣箱っぽいものが置かれています。
どうやって置いたんだろう?
では、お邪魔します。
ちなみにここ、メインのデジカメで撮りながら通り抜けて防水デジカメで撮りながら戻ってきました。
その両方の写真を並べ替えたりしてこの文章を作成してます。
内部は素掘りっぽいです。
照明があるのでライト無しで歩いたような気がする。
振り返り。
フラッシュ撮影してみると、点検の時の書き込みのようなものが多数あるのがわかります。
現地では肉眼で普通に見えてたと思ったけど、行ってから1カ月以上してからこの文章を書いてるので既に記憶が曖昧だったり…。
いつこの文章を作成したか忘れたけど、遅くともGW中です。
この日はたくさんの隧道を見てるから余計に…。
岩のごつごつ感が良い。(語彙力皆無w)
出口(小宛方面側)が近づいてきました。
こちら側は吹付されてる部分が多いっぽいですね。
脱出。
こちらにも高さ制限の標識があります。
私が隧道まで向かう道も含めここにいる間は誰にも会いませんでしたが、照明もあるし、まったく使用されていないということはなさそうです。