住吉隧道【2024年2月11日】 | Subaru6の休日お出かけ記録

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お出かけして撮ってきた写真を載せていきます。

季節のお花巡りと、道路ネタ??が主になります。

鎌倉リベンジの第一目的地のことを書きます。
 

前回ちょこちょこ書いてるけど、最後に行こうと思っていて断念した場所がこれから向かう場所になります。要は今回のメイン目的地ですね。

 


前回より後で存在を知った場所等に寄ったりしながら、海の近くまで歩いてきました。

 


だいたいの場所はわかるけど、どうやって行くのかは現地で地図を確認しながら…。

 


どうもこんな激坂を上っていくみたいです。

 


「この先行き止まり」って看板があったりして不安になります。
もしかして目的の隧道が通れなくなっているとか!?


…結果的には隧道は通れたし、その先も通り抜けできたのですが…。
可能性としては、この看板は「車両」に対するものだったのかなと。

で、狭くて急坂…でもずっと家が続くような道を歩いて行きまして…。

 


見えた!

 


海のすぐそばなのに「標高約34…m」とは…この辺りの急っぷりがよくわかります。

 


こちらが目的地、場所はここ、神奈川県逗子市小坪5丁目。
 

これにちょっと似た感じがありますが、決定的に違うのは隧道の内部が階段!!

 


こういうタイプの隧道にしては珍しく扁額があり「住吉隧道」というお名前だそうです。
Q地図様にも載っていますが残念ながら生まれ年は不明と書かれています。

 


入口から振り返ると坂のヤバさがわかりますね。
明るさ調節で白飛びしてしまってるようになってますが、海が見えてます。


あと、家(民家と思われる建物)が何軒も建ってますが、車が停まってるお宅もあったような…車での通行はなかなか激しそうですが、隧道は車不可でしょう。

 


では、通ります。意外にも照明が点灯してます。


ここに来るまで(坂道部分)と、隧道にいる間には誰とも会いませんでしたが、通り抜けてから子連れの外国人らしき人とすれ違いました。
この辺りに住んでいる方なのか、迷い込んだ観光客なのかわかりませんでしたが利用者はいるようです。

 




途中で階段の角度が変化してます。

 


出口側。

 


こちら側にも民家のような建物がありますが、住んでるかどうか微妙なところでした。現役でしたら申し訳ありません。

 


こちら側も同様に扁額があります。

 


ちょっと離れてから撮るとこんな感じになります。

「行き止まり」看板があったので、もしかしたらどこかで引き返すことになるかもと思いましたが、人とすれ違ったのもありそのまま進めるような気がしたのでそのまま進みます。


どこで区切るか少しだけ悩んだけど、この先もちょっと個人的におもしろかったので次回それをネタにします。