大島橋と旧橋主塔【2023年10月8日】 | Subaru6の休日お出かけ記録

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お出かけして撮ってきた写真を載せていきます。

季節のお花巡りと、道路ネタ??が主になります。

牧尾ダムへ向かう途中、何か所か泣く泣くスルーした場所があると書きましたが、それでもスルーできなかった場所。

 


場所はこの辺、長野県木曽郡木曽町三岳。

 


この目立つ橋の竣功年度は…このヘボ写真じゃわからないんですけど。(笑)


Q地図様によれば「1958年(昭和33年)」だそうですね。あとこの写真だと「九月」って書いてありますかね?
間違ってたらごめんなさい。

 


名前は「おゝしまはし」
すぐ先にぶつかった痕跡が…。


歩道がほぼなくて歩くのがちょっと嫌ですが、車は放置された旧道スペースのようなところに置いて歩いて渡ります。

 


見過ごせなかったのはこの存在。


旧橋の主塔らしきものが川に残されています。それも2つも!


なんかこの手前の主塔のどうしてもたどり着けない感じと、主塔そのもののデザイン、緑色の水から浮かび立つような姿…語彙力なさすぎですが、なんかこのお姿がとても気に入りました。

 


R19方面側の主塔、足元が緑に覆われ過ぎて陸地と地続きなのかどうかもわかりませんが行くすべはなさそうです。

 


渡り切って「大島橋」。この親柱(?)のデザインが特徴的です。
というか、通りすがりに見つけたっぽい感じで書き進めてしまっていますが、事前にこの橋の存在はネットで見たことありました。m(__)m


そういえばかな名銘板のある親柱の方は普通の角柱だったみたいだけど、途中で改修とかしたんでしょうか?
隧道だと”入口(≒東京など都に近い方)”側がより凝ったデザインのところがあったりしますが、そのパターン?
あともう1つの親柱は何故か撮ってませんでした。

 


並ぶ旧橋主塔。

 


では、戻ります。

 


この道は長野県道256号御岳王滝黒沢線(おんたけおうたきくろさきせん)というそうです。
てか、この写真は普通は最初に載せるべきかも。(笑)