岐阜県道394号【2018年4月30日】 | Subaru6の休日お出かけ記録

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お出かけして撮ってきた写真を載せていきます。

季節のお花巡りと、道路ネタ??が主になります。

笠置ダムから泊まる予定のホテルまで、最短ルートでナビ設定すると何やらくねくねした県道を通るルートが表示されました。
前回ちょっと紹介した県道352号に寄りながらホテルに向かうには最適のルートのようなのでそのまま指示に従います。

 


武並橋を渡ってしばらく国道418号(のまともな道)を進むと、その県道への分岐があります。
岐阜県道394号大湫恵那線(おおくてえなせん)です。
「大湫」の読み方は帰ってきて初めて知りました。(笑)

 


終点側から起点側に向かって進みますが、終点側の国道418号より東側は今回は通ってません。
次の日に時間が空いたらそこも通って完全走破…もちょっとだけ考えましたが時間は空きませんでした。(^_^;)

 


上の古い小さ目ヘキサのすぐ先に険道を予感させる看板が立ってます。
しかも1.8mってけっこう厳しい予感がします。


ナビよ、本当にここでいいのかい?(笑)

 


しばらくは集落の間を縫うような感じですが、おそらく県道指定する際にどうにか繋がるように半分無理やりルート設定したんでしょう。

 


上の写真やこの写真みたいな矢印つきヘキサがなければどっちへ進んでいいか迷います。(´・ω・`)

 


民家が途絶えると山の中に入っていきます。

 


写真ではわかりにくいですが、狭いしけっこう急な坂です。

分岐がなくなり、道案内する必要がなくなるとヘキサ登場頻度も減りました。(笑)

 


そして瑞浪市に入ります。

 


これだったら遠回りでももっと大きく迂回する道の方が早いのかな?

きっと距離だけ考えてルート設定されたんでしょうね…。(^_^;)


この県道を通っている間、民家のある辺りで歩行者は見ましたが対向車は1台も現れませんでした。

 


山道だと安心できるガードレールも、こうなってると狭さが強調されるように感じます。

 


やがて歴史ありそうな街並みに入ってきました。
あとで調べたところによると、この辺りは旧中山道の大湫宿という辺りなんだそうです。

 


間もなく起点に到着です。


この先、旧中山道(県道65号)に向かいますが、この写真に写ってる2車線快走路の方ではなく右方向に進みます。
すれ違いには困らないけどセンターラインはない…くらいなところでした。

 


旧中山道とのことなので、ところどころにこんな看板が立っていて、歩いてる人もたまにいたりしてプチ観光地?のようになっています。


たまに池とかプチ見所?があったんですけど駐車スペースが狭かったりタイミングが合わず寄れませんでした。(^_^;)
翌日時間があれば…と思いましたが時間はなく。(笑)
次回この辺りに来ることがあれば寄りたいと思います。(いつになるんだ?)

そんな感じで予約していたホテルにチェックイン、食べ物の好き嫌いが多いから温泉旅館では出てくるコースの料理に食べられないものが必ず含まれてるような気がして(半年ほど前に箱根に行った時になんとなくそう感じてて)ビジネスホテルにしました。


夕飯はチェックインした後でどこかに食べに行くか買いに行くかって考えてましたが、一度室内に入ってしまうとくつろぎモードというか、また出るのが億劫になってしまったので予め買ってあったもので済ませました。(^_^;)
買っておいてよかった…。(;´∀`)

部屋ではゆったりまったりくつろいで家にいるときに比べたらかなり早くに寝ました。