笠置ダム付近の狭い区間からは脱出しました。
行きで(酷道部分に入る直前)こんな看板を見つけ、気になったのでちょっと寄ってみます。
棚田の案内。
上ってみます。
この辺りは山に囲まれた地形なので、こうして工夫して農業してたんでしょうね。
歴史のありそうな石垣が積まれてます。
田植えはまだでした…。(^_^;)
見下ろすと木曽川が見えます。
ちょっと上っただけですが、この辺りで引き返しました。(^_^;)
稲があるときにまた見に来てみたいかな…。
てか、時期が時期なら棚田巡りというのもありかもしれません。(^o^)
酷道418号の八百津側へは翌日に向かう予定です。
予約してあるホテルまでここから1時間くらいかかるみたいなので、そろそろそっちに向かいましょう。
途中でちょっとだけ寄り道しますが。(笑)
上の写真の場所は地図だとオレンジの矢印で示したこの辺り。
ここから岐阜県道352号大西瑞浪線を起点(北)方向に向かってみましょう。
実際にはこの県道の終点は国道19号との交差点ですが、今回はここから起点側のみ通行します。(終点側→起点側の方向に走行)
最初はくねくねしてたけど、すぐにこんないい感じの道になります。
ここだけ見ると快適ドライブ道路みたい。
でもそんな区間は長くは続きません。
かといって、車が通れる区間は「険道」とは言えないかな。
最初の交差点以来の看板が登場。
そしてようやくヘキサが登場。
ここまで来ました。
行き止まり。
舗装が途絶えてます。
地図だとこの辺り。
知ってる人には今更ですが、この県道の起点は酷道418号との交点になります。
ここを進んでいくと「いさまつ」という廃墟があったりして、五月橋という橋で木曽川を渡り酷道418号に繋がります。一応は。
この辺りしばらくは車でも通れそうな道幅があるように見えますが、起点部分はググれば写真とか出てくると思いますが「国道から分かれる県道」が「廃道から分かれる獣道」にしか見えない感じになってます。
もう少し進んで様子を見たかったけど、この近くで畑仕事をしてる人がいたのでやめておきます。(^_^;)