先月末の素晴らしい音楽体験の事を書いておこうと思います!!
『ティータイムコンサート 〜ミュージカルを添えて〜』
出演:神田恭兵 ピアノ:石黒友梨 ゲスト:光齋あかり
神戸迄行って参りました。日帰りで弾丸遠征です(笑)。
先月末の素晴らしい音楽体験の事を書いておこうと思います!!
『ティータイムコンサート 〜ミュージカルを添えて〜』
出演:神田恭兵 ピアノ:石黒友梨 ゲスト:光齋あかり
神戸迄行って参りました。日帰りで弾丸遠征です(笑)。

一幕スタートし、もうドリームランドから胸がいっぱいでした。
ガールズの力強さ、目の光り。
客を迎え入れる時に舞台前面にずらっと一列に並び、挑んでくる彼女達から発せられるエネルギーに何とも言えない強い意志を感じて涙が溢れて来ました。
(衣装の際どさや、その後の乱痴気騒ぎの余りにリアルな演出などにちょっと思う所はあるのですが…)
「さぁ最後の地、届けるわよ!!」という声が聞こえるような、キャストの皆さんの、中止になった2020年からの思いが溢れ出ているようで受け取るエネルギーが凄まじかったです。
生き抜くベトナムの女として、そして舞台を届ける演者としての気概。
コロナ禍の中、このラスト川越公演まで辿り着いて下さって、本当に感謝しかありませんでした。
いつものように、
神田さんの事を少し。。。
トゥイの侵入。
神田トゥイ、何だかとても瑞々しくて突然初見2008の姿が重なって見えびっくりしました。あの時のトゥイがそこにいる感じ。そこにいるのはまぎれもなく20代の青年。
最初キムしか見えていない時の目が堪らなく優しくて。
床に投げつけてしまったキムの親の写真を見ていた時もとても苦しそうで、そんな事をしてしまった事を悔やんでいるように見えました。
それにしても、いつもに増して「呪うぞ~!!」の声が素晴らしくって、この声よ!って思います![]()
神田くんトゥイは自分とキムとの未来を信じていてその為に生き抜いてきて、最後まで諦めていなかったと私は思うんです。
でもキムに撃たれちゃって、富山公演ではびっくりしたように見えたトゥイがこの日は一瞬笑ったように見えて、倒れて、縋り付いて泣き叫ぶキムを見詰めて何か言いながら二回首を横に振ってからこと切れました。
命の最後の一瞬で、撃ったキムを許したのかな。最後の一瞬でキムを理解して。
何だかいたわりさえ見えたようで愛が深かったです。
どうにも神田トゥイから感じられる愛が深くて、以前サイゴンのキャッチコピーで使われていた「究極の愛」ってキムの母性愛ではなくてトゥイの愛じゃないの?と思ったりしました。
そんなこんなで二幕になってもトゥイの死のショックから抜けられないでいて暫らくは放心状態。
諦めていなかったけれど生き切ったからあの綺麗な死に顔なんだと思うんです。
そう言えば、帝劇公演ではあんなに恐ろしかった二幕の亡霊が、川越ではもう出てきた時からずっと恐ろしいというより悲し気で、あれってキムの見ている夢だからキムの心情の反映だと思うので、トゥイの死の場面で感じた哀しみが亡霊の変化に繋がっていて、『本当に凄いな、芝居って』と改めて思ったりしました。

ミス・サイゴン
ずっと昔子供達が10代だった頃、週刊少年ジャンプを読む母だった。
スラムダンクは親子でハマり、コミックスも全巻大事に読んだしTVアニメも勿論欠かさず観ていた。
それより以前、サッカー少年にしたくて3歳でボールを買い与え、一緒に遊んでいた息子はその頃影響されたのか中学生になったらバスケットマンになった。
ディープ・パープルが好きだった母はずっとロック好きで、埼アリのコールドプレイや武道館のアークティックモンキーズやACIDMANのライブに行ったりしていた。
時は流れ、バスケットマンはバンドマンになりベースを弾いたりしている。
今も仕事は違うけど時々応援で弾いてはいるみたいだ。
そして、外から見たらきっと分からないであろう尖ったものや青い気持ちを未だに持つ母は、仕事上の役目の変化につれ、自分を抑え、チームの為になる事を、メンバーの育成を、第一に考えて行く日々の中で次第に本来の自分を見失いがちになっていく。
そんな中、、、
2023.01.09
スラムダンクの映画をやっと観た!!!
THE
FIRST
SLAMDUNK
開始早々、爆音に包まれ、井上さんの画の世界に引き込まれて、知ってる事も知らない事も全て新鮮で、沢山泣いた。
観終わってすぐHMVに直行して10−FEEFのCDを買った。
帰宅してCDウォークマン(今どき?だけどこれで聴くの好き)で爆音で聴き、何だかドンドン自分を取り戻して行く感覚がある。
私はこういう音楽が好きだし、今だって熱い気持ちが燃えるし、何かに挑戦することが好きだ。そんな世界を見る事が好きだし、応援してるし、自分だってまだ何か出来るかもしれない。
スラムダンクは私にとって「再生」の物語だった。
勇気を貰ったし、好きを思い出したし、血流が良くなった気がする。
ありがとうございます!!
(オープニング曲も凄く好きですが、昔10-FEETの話を息子とした記憶があって今回は10-FEETの「コリンズ」を買いました)