ファットスプレッドレッド -3ページ目

ファットスプレッドレッド

内装屋のスサーン
巻き込まれ型、やっちゃった系、首つっこんだ方面のいろいろを
なんかこう誰かに伝えられればいいなと思ったその沈殿物
名前がみんな仮名なのが残念ッス。

ニンニキニキニキだよね、天竺って言えば。
去年もこんな書き出しますだったなー、進歩ないなー。

ということで2度目の天竺!
去年の俺のブログさかのぼってまで読む気はねえよファック!なんてアナーキーなあなたのためにまた天竺を解説すると
山のなかでトランス爆音でかけて踊ればいいじゃない!
キャンプとかもすればいいじゃない!
お酒?飲もうよ‼たくさん!
ファイアーショー、見ればいいじゃない!
生きるっていいよね!
バカって最高の娯楽だよね!

っていうエクスクラメーションマークがつきまくる感じのユルくてガチンコなイベントっす。

まあ去年の天竺でも精気を放出しまくったので今年は各所にゆとりを配置したつもりですよ。

今年も写真撮る気力体力ゼロだったのでFacebookの画像をお借りしております!

あいかわらずファイアーショーのピットサポート、いわゆる消火班で参加したのよね、当初は。あとでおいおい話すけど。
ピットサポートも任務なんだけどなにかしらの料理をパフォーマーたちに振る舞いたくてね
会場の付近のたてしな自由農園経由で来たのね。
目当てのスイートバジルと松の実がない!
マジっすか!

今年のファイアーメシはジェノベーゼパスタだよ!って宣言したのにお嬢たちに半殺しにされる感じ?
死を覚悟する感じ?
ヤベーって感じ?
とか思ったけどまあ予想通りにはいかないよね。人生だもんね。
アレコレ買って集合時刻のすこし前に到着ですよ。
台風がニホンのそばでウロウロしてたようだけどなにやら会場に近づくにつれ天気がグングン良くなってくる!
魔法かよ!ってくらいあからさま。
どっかその辺で勇者か誰かが魔王的ポジションの人を倒したのかな。
快晴。


まあ準備したりテントの手伝いしたりしながらブラブラしてたら
皆も三三五五集まってきて。
フロアはもうイイ音出してるし気分はまったり盛り上がるよね。



天竺にまた来たかった理由にね普段会えない人と会うってのがあんのよ。
敬愛するファイアープレイヤーのみんなとはね
やっぱ普段はナカナカあえないからねー
こういうときによーくしゃべっとかないと!

去年あんまししゃべれなかったゴロピカのかんちゃんと今回はがっつり話せたのが収穫だったよ!
イケメンでプレイも上手い!
でもバカ!
ほーんといいバカだよね、
かんちゃんに限らずファイアーの皆はバカ成分多めの配合なんだけどかんちゃんは臨界まで入ってるからね!
いやーよかった。
でね、夜もふけてくるわけですよ

こうなんていうか暗闇にこの天竺だけが光ってるっていう
今、世界はここだけですよ!ってくらいの切り取られかた、うまくいえないなこればっかりは。

まあパフォーマンスの時間は迫るのですよ。

まーだ全員揃わない。
北陸チームのみなさんがアタマおかしいことにファイアーショーのハシゴをやってるんですよ。
クレイジーの一言につきるね。
野沢温泉からこちら長和町まで爆走中との連絡入る。

「途中で何かいるものあったら買ってこようか?」

って優しいぜ!でもその時間を安全運転の余裕にまわせ!

とはいえまだちょっとショーまで時間があるのね、
なんやかんや話してたらドラゴンスタッフの話になってかんちゃんと俺とじゅんくんと震源さんでドラゴンスタッフワークショップがはじまる。

ドラゴンめっちゃ疲れるのにバカだよねー。

気温はグングン下がってくる
フロアの熱はドンドンあがっている。
北陸チームはいまだ見えず。


大風邪ひいた。
ふだんからひき慣れてる風邪の玄人からみたらめちゃめちゃミニサイズなんだろうけど
ふだんひかないと大ごとだよね。

このピアノを気軽に持ち上げたり
床を楽しく剥がしたりしてたのよ週の初めは。

水曜あたりからなーんかおかしい。
やること明快、作業への障害物は全部なくした
あとはハナウタ歌いながらやれるような内容なんだけど
どーーーにもヤル気が出ない。
井出さんフザけてんスか?くらいのダメっぷり。

風邪かもーって思ったけどさ
風邪ひいたなんて思うからホントに風邪ひいちゃうじゃん。
だからいつもフルシカト、「あれ?俺いるんスけどなんなんスか?」って食い下がってきてもフルシカト。
そうやって風邪を振りきってきた。

今回のヤツは出ていきゃしねえ。

家帰って熱測ったら38度5分
あーこれダメなヤツ!
なんなら謝るから無かったことにならないかな?
とか思いながら気絶。
スンゴイ悪夢チックなヤツみながらうなされて
目が覚めて
はっ、もう翌朝?ってなったけど4時間しか経ってねえ。
悪夢ったってなんか黄色と黒ベースのアースカラーの背景のなかで俺がグルグル回ってんの、
そしてそれはなんだかYouTubeでライブ配信されてるらしいんだけど俺はなんにも確認できずにただ回り続けてたくさん人がいるのに誰もいないっていう夢。

なんやかんや翌朝37度後半まで下がったので
まあやっつけたなと。
今回も勝ったなと。
そう思って仕事行ったっす。
現場でまた怪しくなってきて
帰って熱測ったら38度後半、7分とかだったかな

ぶり返すんじゃねえよスッといなくなれよ。
その日は朦朧感はそんなになかったんだけど
まあ痰がでるでる咳がでるでる

痰工場かってくらい出る、止まんない。
痰の生産量日本一を目指してんのかな?やめようよそういうの。

痰で溺れる前に体が出そうと頑張ってるからさ
腹筋がツラい。1時間おきくらいに目が覚めて痰の出荷して
の繰り返し。

なんだよこれ、乳児を持つお母さんかよ。

ただこんときの夢はバカっぽくて良かった!
夢の中で俺は床の左官やってんのね
コテでセメントをシュパーッて塗るアレ。
誰かが「モルタル(セメントと砂の混合物)足りませーん」っていうから俺は「しょうがねえなあ、じゃあひき肉でやるよー!」
って言ってひき肉を床に塗り込んでんの。
赤かったなあー、床。


さすがにね、喉パンパンだし熱は下がったけど
一応本日日曜医者にかかってきたッス。

肺炎の心配はないとのこと。

まあ良かったっす。
めったにひかないと風邪ひとつでアトラクションになるのね。


そんなこんなで当日ッス。
雨予報ドンピシャに当たりやがってちょっと待ってくださいよおーって気分でもあったんだけど
なーんやら要所要所で止んでくれる。

不思議だ。

法被も貸してくれてウキウキですよ。


記念撮影できてありがたいことッス。

われわれは奥の公園でショーの最終調整

何回か通せるくらいには雨も手加減してくれて
何とかなった!
一方担ぎ手さんたちは


真楽寺で荘厳な舞を。

真楽寺今度普通のときにお詣り行こう。

そんで軽井沢のケーブルテレビさんから

ウナギっすよ!うまい!

で、一日は時をすすめて行きクライマックスの夜の部へ!

観客のみなさんもけっこうただごとでない量の雨降ってんのに帰らない!
スゴい!
ていうかお客さんも気合いはいってる!

俺たちも裏で準備にいそしむよね、
俺たちのショーの前に龍神さんの横で火柱吹き上げる仕事があったのね、

やらかした。
タイミングを失った。
「そろそろだよね」
「配置につこうか」

「ドン」


「あ!いまだった!」
ってなってね
この画の両脇に俺たちがいなくちゃいけなかったのよ…

台無しにしちまったなあーってメッチャ凹んでたら

お叱りうけたね、当たり前だね。

謝るのはあとでしっかり謝ろう!
ってんで気持ちをカチャッと切り替えて
ショータイムやるぞおおお!





んでやりきった。
やる前はスゲー広いなあなんて思ってたけど
やると狭い。

10分のタイムライン全部アタマに入れててそれを一個づつアドリブ入れながら踏みしめていったんだけど
10分が3分くらいに感じたなあ。

ホントお客さんがすげえ。
喝采もブーイングもすぐに出してくれるし
ソーラン節を使ったパートでは一緒になって声出してくれたり。

よかったー!

でもしくじった思いは拭えず
「少なくとも俺は出入り禁止だよな」
とか思いながら打ち上げですよ。

打ち上げ始まった!
総括のひとことの時に
「龍炎会の井出さんからなにかひとこと」
って言ってくれたロッキーさん

ありがとー!
ガチ謝罪さしてもらって、ともあれ他のメンバーは来年も!的な気持ちで臨んだんだけど
むしろ来年も出てくれと。
ありがたいこと!

お叱りくれた人に来年のリベンジを誓うこともできて俺の初めての龍神まつりは終了したッス。

龍神まつり関連の画像はFacebookの御代田龍神まつり保存会のページから拝借しました。
アウトだったら言ってね!
龍神まつり保存会の熱意をね
っていうか洗礼といっても過言でない熱意シャワーを浴びてビッチョビチョになったところで
ショーの製作ですよ。

メンバー9名!
持ち時間10分!
スゲー人数だなあ!
これ20分ぜんぜん尺がもつ人数でしょ!
豪華ってより業火になるヤツでしょ!

いや、全部の時間に3人づつ投入してテキトーにクルクルしてりゃ時間ももつしなんとかなんだけど
そらあ単調。

メリハリ効かせていかないとお客飽きるぜと。

こっからパズル祭りが俺の中で開催!
ショーの骨子つくるまで「一人で考えさせてー!」的な失礼なことをメンバーに吐いたりしながら骨子でヘトヘトね。

ホントあんときはスマンかった。
骨子放流後に「ダメ出し頼ーむ!」って言ってからアツかった。

準備のタイミング、点火のタイミング、出のタイミング、下がり方、消火の段取り

みんなが経験活かしてガンガン意見出してくれてホントありがてえなあーって。
それでいて俺の出したストーリーは尊重してくれて

ホントありがてえなあーって。

佐久穂にあるファイアー集団「軌道塾」、
ここが俺の中での拠点になった。

なったってったって俺が勝手に居心地いいとこだなーって思ったから拠点なんだけどね。
合宿っぽいことしたり
ショー関係無しに技おしえてもらったり


こんなヤッベエJAXAの宇宙望遠鏡の下で練習したり。

やっぱ一番のキメ手は
波長の合う下ネタ!
下ネタいいよねー。

なわけでショーの準備は着々となんス。


おもむろに龍神まつり龍神まつりてあたかも当たり前の単語のように書いてるけどさ
わからんよね、世間は。

夏の暑いさなかにながーい龍かついで走ろうぜ!
ってヤツを御代田のオッチャンらが45年前に始めたってヤツね。
45年は俺の推測なんでちがってたら申し訳ないトコなんだけど出たのが第45回だからたぶんそう。
間違ってたらやだなー、龍もって追いかけられちゃうなーなんたってコワイ顔の人多かったからなー。

ともあれ地元の龍神伝説をその時代に復活させたってのはスゴいことだと思うのね。

1970年代、俺の産まれた時代
舶来上等の考え方が主流だし泥臭汗臭も敬遠されてた頃だと思うのね。

いまでこそ地元の文化を大切にみたいなのあるけど当時を想像するとスゲーことだよなーって。

龍神伝説ってのは立科山の三兄弟の三男坊がイケてるわ嫁さん美人だわってのを長男次男が妬んで三男坊を穴に突き落としたってのよ、ひどくない?
三男坊は三郎ってんだけどなにしろ助かったのよ
助かったけど記憶なくしちゃって地底でなんやかんやあって
そんで思い出すのよ、落とされたことも嫁さんのことも。
そんで地底で世話してくれた人たちに地上に戻りたいって言って戻してもらったんだけどさ
戻ったら体が龍になっちゃってんのね。

嫁さんは嫁さんで三郎いなくなったんで諏訪湖に飛び込んで龍に変わって諏訪湖に住んでたんだけどね、
同じく龍になった三郎と無事合流!やったね!
って話なんだよね。

俺が書くとなんかハイキング気分の話になっちゃって俄然ダメだから
「甲賀三郎伝説」で調べてね、泣けるから。

まあそんな話を背景に再現したお祭りですよ。



お祭りの練習会の見学させてもらったんスよ、
こんばんわーなんてスゲー気軽に。
お祭りのことまだいろいろ調べる前。

なーんか気合いが違う。
集まってる人たちやたらいい体。
靴ひもギューなんてやってて世界陸上ねらってんの?みんなそうなの?
みたいな印象。
俺が間違ってたよね、本気のヤツだよねこれ…

なにやるかっていうと

こういうことやんのよ。
長さ45メートル頭の重さ300キロっつってたかな
これ担いで
走る‼
スゲーよ、バカじゃねえの!ってくらいスゲーよ。

俺も練習会で担がせてもらったんだけどさ
しかも重くない胴体部分

重くないって書いたけどウソです。
重いです。
スンゴイ軽い気分で「ここ持ってみんなと走ればいいんスねー」


ちょっと走っただけで内臓裏返しになりそうなくらいキツい!
改めて言う!
バカじゃねーの!
これをこの人たち祭り当日は一日中やるんだからね、オバケの団体にしか見えない。

見るとホント勇壮だよ!
毎年遠方からもファンが見に来るってのもわかるっすね。

走ってるメンバー、龍の先導をする人
練習会終わっても遅くまで話し込んだり自主トレしたりしててさ、熱意がスゴい。

中打ち上げと呼ばれる宴会の場でもそれぞれ個別にアツい胸のうちを語ってくれたりして
カッコいいよね。

男が担ぐ三郎と女が担ぐ舞姫とちびっ子が担ぐミニサイズがあるんだけど
舞姫担いでる姐さん方もやっぱハキハキしててカッコいいわ。

とか思ってるこちらもショー気合いいれていかんと喰われるなあなんて。

タイのこと書いたあたりからズーッとダンマリしてたっす。
ブログだけで俺の生死確認してる方にはもはや亡きがらになってるとか思われてんだろうけど
無事ッス。
ギリギリ無事ッス。

毎年夏と冬に行ってる出張ね、今年も行ってきたです。
2ヶ月。
それもそれでなんやらハードだったんだけどね、
「ウソ!それも修繕できるヤツだったん!?じゃあコレも!」
みたいな感じで山盛りだくさんね、
ありがてえって話なんだけどいかんせんもう50の坂にさしかかってるもんでくたびれたッス。

でもまあ長野に知人友達仲間ドンドン増えて
しかもみーんな味付けがやたら濃くって胸やけしそうなメンツでさ

スゲー楽しいんだけどめちゃめちゃライフ削られるのな。

そういった濃ゆーい鍋の中にさらにねトロみまで付きそうな方々とご一緒することになってね、鍋の中で遭難しそうなイキオイっす。


長野の御代田ってとこがあってね
そこの龍神まつりっていうお祭りにファイアーショーで参加予定であったのよ、春先からお誘いが来て。

裏方がんばるぞ!なんておもってたのよ。
いつもみたいに賄いでどんな料理作ろうかなーなんてオバチャン気分全開でウキウキしてたのね。

そしたらまあ詳しく書くのはアレだけど
天照大神が岩戸ピシャー閉めてごっついMIWAの鍵ガチャー締めて「鍵なくしましたー」みたいな感じのイベントが発生してさ、

もうアレー!どうすんのー!?みたいなことになったのね。

したらお祭りの保存会のひととのやりとりやらショーの構成やら誰かやらんとさ
いろんなひとが怪我して町中のバンソウコウが品薄になってしまうやん。
天照大神も戸が開いたあと居場所なくなってしまうし。

ということで番頭さんに立候補ねー。
流れで構成もやるって言った!
バカか。
ノリだけの生き様メッチャ無頼すぎんだろ。

番頭は現場監理とやることほぼ同じだからよかったけど
構成やったことないーーー!
でもやるって言ったからにはやるです!
もうメンバーたちにはハッタリかましまくりで
「とりあえずこの人にやらしといてたぶん大丈夫」くらいには騙せてたかな!
あとできいたらなんかウッスラわかってたみたいだけど!

なんやらそういう感じの夏がそのへんから始まったっす。


起きます
いつもどおり屋上いきます
タバコ吸ってコーヒー飲んで下界みて
スクンビットの遠景をながめて

っていう素敵モーニングもこれにて終わりス。
やっぱし旅行は1週間じゃあ足りねえよなあー。
最低1ヶ月は行きたいところ。
でもこちとらも顧客のみなさまのご理解をいただいての旅なんでねーワガママばっかし言ってらんないとこがツラいトコ。

空港に向かう車が来るのがお昼チョット前なのね。

俄然ラストスパートですよ!


何を?ってそらあアンタ
我々のベースキャンプ、ターミナル21にゴーですよ。

まだあそこにはバカTが埋まってるはず!
って見てたら

最後の最後に見つけた!
勝ちどきでバルやってるお客さんがプロレスのマスク好きなんで
これだ!
とか思ったね。

他に目をつけてた長袖のドレスシャツとかあったのよ
その店行ってみたら

開いてないし!のんびりかよ!

普通ビルが開いたらお店も同時にドンで空くでしょ!
さすがタイランド!

まあまあ慣れたよ、俺は順応できる男だよ。

お店の前にベンチがあったんでね
焦らず座って待とうと。

このターミナル21、前にも書いたようにフロアごとにテーマがあって
テーマにそったオブジェがそこかしこにあんのね

俺のとなりのベンチにはスマホと三脚使ってガチの自撮りしてる女子がいた。

オブジェの前に立ってタイマーでスゲー連写してんの。
気合い入ってたなあー。

あんな子にとってはビル開いててお店開いてないこの時間はゴールデンタイムなんだろうねー。

しかし残念なことに服に対してその子自身がパッとしない。

服もガンバって!
でも走り込みとかしよう。
体がだらしない。

で、目当ての店が開いた。
お店の姉さん朝メシ食いながら店開けてやがる。
姉さん!待っててやるからちゃんと食えよ!

まあ食うのも品だしも同時進行したい派みたいだから
「チョット見せてよね」って言って見始めたら姉さん朝メシを袋に入れ直してちゃんとしたよ!
アタシ、店員ですよ。
みたいな風で。
風っていうか店員なんだけどさ、

しまった朝メシ!あと少しでしょ!
あとヒトクチ!食っちゃえ食っちゃえ!

とか心の中でいいつつ試着すると
目当てのシャツが小さい。
メンズのLなんだけど肩ピチピチ
ほぼボンテージ!

さんざん待ったけど諦めたっす。
白いリネン生地にお相撲さんの取り組みがいっぱいプリントされてるいかしたヤツだったのに。

なわけでそろそろお迎えが来る時間。

ホテルに戻ったさ。
ドナドナターイムですよ。

さようなら胡散臭いオシャレホテル。


さて、空港着ッス。
いろいろスンナリッス。

で、出国審査
なんか来たときのユルさが足りない。
ちゃんとしてるっぽい。

で、イミグレ
スゲー見てる!
入国のときのアイツラみたいなテキトー感ゼロ!
なによこの落差は、普通逆じゃない?
パスポートと俺の顔メッチャ見比べてるし
照れるじゃんか。

搭乗口附近にスマホやらPCやらの充電スポットが点在してんのね

中国人だか韓国人だかわかんないけど若い娘さんがそこを占領して
ほぼマイルーム状態。
居心地よさそーう。
敷物、おかし、ドリンク、開けっ広げのトランク。
油断しまくってんね。
悪くないよ、そのダラダラ。



さて、もうあとは飛行機のってニポンへゴーね。

俺いままで飛行機の映画って見なかったのね、だいたい本読んでたから。

今回映画見てみることにしました。
スーサイドスクワッドとピクサーのインサイドなんとか

ピクサーの方みてたらね
泣けてきちゃってねー
心のなかのヨロコビとかカナシミとかが女の子が素敵に生きれるように頑張る話なんだけど

まあもらい泣きのラッシュ!

途中で乱気流にはまってガンガン飛行機揺れたみたいだけど
コッチはそれどころじゃあないんだよ!
涙がとまんねえんだよ!

泣いてたら着いた、日本。

常夏のアソコから極寒のトーキョー。

まじ寒いッス。
電車のって帰りに地元の蕨のラーメン食って
たのしかったねーでこの旅はおしまい。

またいきましょうね。



ハイ、戻って来ましたソンテウに乗って。
のんきな顔をしています俺たち。

デスレールウェイDeath!

なにやら昔の映画、戦場に架ける橋のモデルになった橋だそうで

帰国後調べたッス。

泰緬鉄道っていうミャンマーとタイを繋ぐ
戦時中の日本軍が捕虜を使って作った橋

難工事極まってたそうで死人が山ほど出たと言うことでデスレールウェイ。

めっちゃヘビーですやん。

死ぬほどコワイとかそんなことなのかなーなんて考えてたんスけど

あら、マアですよ。

そんなデスレールウェイでウェイですよ。

のんきにウェイウェイしてますねー。

しかしね、モットよ
自撮り棒にスマホ(スゲーいいヤツ)くっつけて撮ってるけどさ
この橋って足元すき間だらけなんだよね。
スッカスカ。

その自撮り棒を信じる心とセーフティーケーブル(落ちないヒモ)つけない豪胆さを見習いたい。

ていうか今いい写真いっぱい撮れるってんでオメーさてはウェイだな?

まあこの画像の登場人物全員浮き足だってはいる。

ステキ写真たくさん撮れて嬉しいモット
高所恐怖の嫁
いいかげんな俺
鉄オタのポン

ポンですよ鉄ですよ
デスレールウェイについてからずーーーっと笑顔。
口角上がりっぱなし。

とはいえ我々もテンションを復活させましたよ。
さきほどのマリカで吸いとられた元気も戻りまたもやフォトジェニックエンジェル気取りで彼方を指差す。

ナニを指してるわけではないんだけどね。
ソレっぽくなるよ!って嫁に言ったら素直に虚空をさしたよ、俺の言いなりだな!
ハハハ!

ここの観光をわざわざ夕方にずらしたのは涼しくなるからだよね?
それにしては暑い状態が続いてるんだけどさーとか思ってたら


なんか来た!

なんだよー!
ここ廃線じゃなかったのー?!
やたら線路にところどころ出っ張りスペースあんなあとか思ってたよ!

逃げ場ね!

わかった!逃げるよ!待避ですよ!

50センチくらい横を列車が通って行くんスよ。
乗ってる人もニコニコ
50センチ横の我々をはじめとする橋の上の観光の皆さんもニコニコ

Win-Winでいいんですかね。

びっくりが多すぎてHPを吸いとられた俺の様子です。
お納めください。

そうなのよ、ポンが早朝出発を狙ったのはこの列車の午前便からのマリカで予定してたのね。

我らがダラだったので夕方便に振り替えてくれたのね。
ありがとう。

列車通りすぎたあとはホームあたりで懲りずにウェイ。
これアレだ、松本伊代がパパとかに怒られたヤツだ。

カンチャナブリ記念にシャツでもと見ていたら
「買わないけど」って言いながら共に見はじめる嫁。
案の定「ふーん」で終わった。
あい変わらず謎めいた女だぜ。

で、レールウェイの犠牲者墓場。
ジャグラーとかポイスピナーとかが隅っこで練習し始めそうなよい芝。




当時の機関車とかの展示も見れたし
プチ鉄オタの嫁もご満悦ですよ。

ほーんとギュッと詰まった1日。
最後にスクンビットでメシを食って
解散!

また会うのは何年後だろうかと思うけど
何年後でも変わらずに笑って会ってくれるであろうと思うとじわっと嬉しいッス。

できればっつうか出来るだけ近いうちに遊びたい!

なんかセンチメンタルになってオチとかなくなったな。
ノープランノープランって言ってたけどさ
あれはチョット嘘だ。

6日目、観光最終日にプランはいってたのねー。

いやさ、
旅の計画を日本でしてたときからさヤツラに言われてたのよ、


「丸1日予定をちょうだい!」って。



まあヤツラだからね、「ヤルヤルヤルヤル」って鳩にパンやるくらいの気軽さで1日あげたのよ。

それが観光最終日。


そんでヤツラとは

コイツら。
ポン(女子)とモット(オッサン)。

もうメッチャノリノリ。
紀香さんくらいノリノリ、「水素は未来を変えるんです」ってうるせーよ。

もう前々からウッキウキで計画してたらしくて楽しみすぎてどうにかなっちゃいそうな感じ、
「こりゃあアイツラ(俺たち)ビックリするぞー」みたいな。

かたやこちらはダラダラマシーンの最新型だからね
「テキトーな時間にのんびりいこうやー」
みたいなノリでこっちサイドはドンと構えてたわけっすよ。

この温度差たるや
俺たちマジ失礼だよね。

前の夜に連絡あって
「朝の6時スタートでいい?」って。

ヘイ、ベイビー
おまえらタイ人だろ?
もっとこうダラダラした感じにならないものだろうか?

二人ともスゲーきっちりした子たちでね、
そらあタイの東大も出ますわ、
えれーとこに就職しますわ。

なぜこの子らが長年おれを友達認定してるのかがわからんす。



ありがたいことにね、宿まで迎えにきてくれた!
6時はかなりアツいので9時にしてもらったッス。
なぜ6時スタートがよかったかは後編で判明するんだけど
まあ行こうよ、
とにかくカンチャナブリ目指そ。


ポンは乗り物、特に鉄道オタク、ゴリゴリの。
モットはデザイナー だってのもあるのか写真オタク。

そこでポンですよ。
「バスターミナルまで4人で地下鉄とタクシーでいくならここからタクシー一発のほうが早いし安い。」

スゲー頼りになるー。

で、バスターミナルについた。
4人で1時間くらい乗ったのかな、タクシー。
なんかさ、200バーツとか300バーツとか言ってるけどなんでしょうか?
こないだ15分で200バーツとか30分で500バーツとかなんだったんでしょうか?
目まいするよね、シビレル。

たしかに現地の民の価格は望むべくもない、ましてやイープン日本人
多少は出しましょ。

でもーーーー

ってくらい安い。

バスターミナルのなかを歩く歩く
なんだか健康になっちゃうくらい歩く。

バスの行き先ごとのカウンタがあるんだけどね、
全部タイ語。
英語とか日本語とかナニ?みたいな
ホント硬派。
マジ男塾。

そしてこちらも硬派なバス。
サービスはオメーらの運搬だけであーる!
江田島であーる!シクヨロ!
みたいな。

どーんどん走るよバス。
ひたっすら走るよバス。

「ケツの皮がちょっと厚くなる代わりに寿命を3日よこせ、どうする?」
って悪魔にきかれたらスグ契約しちゃうよね?
ってくらいケツの限界を意識しだしたころ
やっとついたよカンチャナブリ!

のデスレールウェイ付近。

ホントはここを先に見るはずだったんだけどなにしろ暑いのと
なにやらもうひとつ理由があるようなので
デスレールウェイ観光はあと回しにするようですよ。



太陽がんばってんね。
アイツがんばってっから俺はいいやってなるよね、タイ人も。

ここのターミナルで軽くメシくって
俺は笠をゲット!

しゃきしゃき動くタイ人夫妻につれられ
ソンテウっていうトゥクトゥクのトラックバージョンのヤツにのってさらに先を目指す。



到着、malika RE124

むかーしのタイの風景を再現して
そのなかでむかーしの格好してブラブラしようっていうテーマパークですよ。

先程買った40バーツの笠とこの施設内だけで使える仮想通貨「ドン」
ドンってベトナムじゃなかったっけか?

ここでも男塾!
ほぼタイ語オンリー!
たまに英語。
だけどよー、こちとらムツカシイ話はわかんねえぜベイビー。

なんやかんや着付けしてもらっていざご入場!

嫁がめっちゃエレガント!
最初みんなで着替えて合流したときコスプレ感がみなぎってた、極まってた。

でもこの空間に放り込まれると馴染むね!

ホラ!ジャッキー・チェンの映画で悪役の親分の後ろでイキッてるチンピラだよ!

自分でも強くおもった、似合うと。
ちょっとハウス加賀谷はいってる。



ポンと嫁。
女子はやっぱし絵になる。
ズルいと言えよう。

んでめっちゃ高い塔を登るのね、
エレベーター?
ノンノン、昔がコンセプトなのよ、
人力バンザイなのよ。

鶏で言うとクリスマスで人気のアノ部分がパンパンになり
ハートが少し(医学的に)強くなった
それと引き換えにすばらしい天空からの眺望。

ハアハアするよ!

てかまあ広いねえー。
そらあ朝早くから行こうねって言うわけですよ。

逆にで申し訳ないが俺たちは助かった。
ここ本気で1日まわったら死んじゃう。



この2棟続きの建物がカフェ、
アノ通貨で軽食とドリンクが楽しめるの。
嫁が「お茶ください、砂糖無しで」
って言ったらホントびっくり!みたいな顔をしたのねカフェの人は。
そして言ったね
「ノーシュガー?何杯入れる?」
いや、少なめじゃなくてノーだよ!
しかも何杯って時点で少なめ風味が消えてるよね!

嫁は「茶に砂糖を入れない変態」という印象をタイはカンチャナブリに残してきました。
よかったな!爪痕のこせて!

ステキ写真なんだけどハアハア言ってるとこにモットがカメラを向けて待機してるんですよ。
笑顔で。

鬼かな?モット。

ガンバって息を整えたよこの女は、
あっぱれだよ。

写真を撮られなれていない嫁。
今日は被写体としての1日を余儀なくされているんでガンバっている。
このガンバリ顔のあとにエレガント顔をした写真が撮れたんだけど
俺、ガンバってる顔が好きだ!
ひきっってらっしゃる感じが好感度アップ⤴⤴




さて、わたくしチンピラとモットは臼をひく刑罰を受けております。

最初は回んないのね。
半回転づつで止まるの。

コツつかむとスイスイいける!
俺やれる子じゃん!
でもヤル気スイッチ押しちゃうと穀物が無くなっちゃうからねスッと止めたよ!

アメブロの力をもってしてもそこまでたくさんの画像をアップすることはムツカシイので
駆け足での内部紹介でしたー。
ていうか200枚は無理よね。

最初の着付けのとこで服をチョイス出来るんだけど
どういうセンスでチョイスしたか白人のオバサンがどうみてもナメック星の人だったことを画像でつたえられないのが残念です。

施設内ではね、ほぼグラビア撮影会で
ことさらにお伝えすることも少なく残念です。
これに乗ろう!と決めた人力車もなんやかんやくたびれたので次の機会、次回来訪を決意しつつデスなアソコに戻るです。
旅の後半戦!
いったい何日間旅行してんだよ!
マルコ・ポーロかよっ!
と思われる諸兄もそろそろちらほらおられるようですが

5日目ッス。


わりとくたびれてきたよ。
なんならパトラッシュをそばに侍らせて眠りにつけるくらいダルいね。
いかんね
このままではタイ国の土になってしまうでしょ、僕の眠るその花壇からはどんな花が咲くんだろうって
そんな養分になっちゃってるとこまで思いがいたっちゃう感じね。

ダメでしょ、
滅びるわけにはいかないでしょ。

ゆっくりしよう。

ホントにノープラン旅でよかった。


5日目ということで、後半戦ということで
嫁に変化が現れてきたッス。

旅に出る前はね「一週間は長いよー」
とか言ってたのね

俺としては短期だろうが長期だろうが航空運賃は変わんないから
宿代も高くはないからできる限り長期滞在するのをオススメしといたけどさ

いかんせん彼女はシフトのはざまで生きる女。

が、「一週間は短すぎる!」とか言い出した。
ソレ見たことか。

ソレ見たことか。

まったくソレ見たことか。


とはいえ嫁の気持ちもわからんではないす。
旅の目標
「ゾウにのる!」
こんだけ提示されてそのあとどうすんだよって思ったろうね。

小学生の冬休みの目標
「おもちをたくさんたべる」
と同じレベルの目標だったからね、
それが道ばたで面白いこと拾って過ごしてたら集まりすぎてどうしよう的な
ミレーの落ち穂拾いで言えば拾い集めすぎてJAのほうから買い取りに来るっていうね。

まあそんなこんなで5日目、1月12日の出来事。

「5日目の日中はダラダラしよう!自由行動!」
と宣言。
二人で意味のないガッツポーズをキメてお昼くらいからダラダラ動きます。

とりあえずメシくってからにしよう。

初日あたりにウロウロしてたスーパーに併設のロングテーブルってメシ屋。

ながーいカウンタのオープンキッチンのお店。
テーブル席もあったんだけどまんまとカウンタに座ることが出来て嬉しいス。
電車バスで言えば窓ぎわ席ね。

いろんなタイ料理を目の前でバカスカ作ってるの見れるからね
言った方がいいよ、みんなも。


食ったら我らは散る。
プロンポン駅からすぐのベンチャシリ公園までハラごなしに歩いて来てそこで散る。

嫁は勤め先のみなさんへのお土産物を物色しにデパートに、
聞けばナラヤっていうちょっと悪くないお店が公園の近くにあるそうで。

俺はジャグる。
のんびりしよーって言ったのは半分ホントで半分嘘だ。

こちとらも腐ってもジャグラー。
サボりすぎて腐ってる通り越して風化しちゃってるよね。
もうカサカサ、粉吹いちゃってさ。

しかしやっぱし旅先ではジャグるでしょ、普通。

芝生もキレイでそこそこ広い。


でも暑ーい!
30°くらい。
日なたは死ねる。
俺だってこうみえてソコソコ虚弱。
この気温で踊りながらジャグりながら
アクロバットまでやりゃあ汗だく番長ですよ実際。


そんでさ、そんだけ暴れりゃあ人もよってくるよね。

デビル講習会がはじまる。

この女子、お芝居の台本読みこみやってたが寄ってきた。
可愛い女子だったッス。
ていうか台本に集中しろ!

このオジさん重り入りのベスト着て筋トレしてた。
見ため仙人なんだけどね、なぜかデビル出来る人だったのよ、
見ためアレなもんで一瞬警戒したんだけどさ
話すとちゃんとしてるひとで。
見た目で判断してすまない。
でもソッチにも原因あるのわかってるよな。

女子は英語できなくて
オジさん英語できたんでオジさん経由で講習会。

うーん牧歌的。

このあとムエタイやってるムッキムキの男子も参加、
ブレイキンごっこしたり正しい逆立ち教えたりしてもはやノンビリとはなんだったのか。

夜はタイ在住の美人()ファイアーパフォーマーしずくちゃんと宴会の運びになったッス。

エカマイってエリアのガイヤーン屋に行ったのね。
エカマイっつうのがバンコクで最近盛り上がってるオシャレで閑静なカフェ激戦区!

らしい。

らしいっつうのはさ、
俺ら夜歩いたからね
エカマイ駅からお店まで
暗くってよく周りが見えないもんだからオシャレなんだかスラムなんだかよくわかんないって。


んで、ジャーン!
ガイヤーン屋。
お店の名前は知らない。
読めない。
わからない。

そしてしずくちゃん。

美人に写った奇跡の一枚を採用しました。

もうおんぶにだっこな俺たち、オーダーを彼女に完全に任せるフェイズに移行する。
しっかり目で応援してるぞ!

タイ暮しのお話しとかサムイサーカスの話しとか
日本だったら絶対差し飲みしないお互いだけど差し飲み出来て楽しかった‼

ゆっくりしようと誓った今日は
その誓いをじゃんじゃん破りながら夜更けを迎える。