たまたま産直で、南高梅の大玉が、半額で
売られていた為(恐らく期限切れ近し)、
3キロくらい買てきたが…
そのほとんどは…梅酒用です。
梅酒の個人的レシピは…
前にも記事にしているが…
基本的に、砂糖、氷砂糖不使用。
それ以外は、蒸留酒を好みで。
というイメージであるが…
流石に、期限切れ間近という事で…
中には、傷んでいるものがあり
(3キロ中、7個くらい傷んだものが在った)…
(基本的には、酒メインの思考回路だよ)
(こんな?イメージで)
そういうクズ梅…約7個…
それを、梅干しにしてみました。
(作り方が、男の世界だ。趣味の世界丸出しだ。
7個。7個しか作ってない。
)
…
というか、まだ製作中である。 ![]()
その理由が、
この状態では、まだ…
干しが足りない(個人的好み)。という感じですね…。
後、2~3日くらい?
干した方がよいイメージの
ぷにぷに具合だ…。(個人差による)
で…色味を付ける為の…
赤しそを…塩でもんで…水気を切った後、
天日で干したものを、
梅を漬けていた梅酢
(塩水≒腐らない程度の塩分量に
梅を漬けた後の梅味のする塩水)に、
鰹節と共に投下。
塩水漬けだった梅がもう少し干されるまでは、
(赤しその)色味と、カツオのうま味を抽出中…
と、いう感じでしょう。

梅干し自体(上の7個くらい)は、これでもかなりうまそ気で
あるが…塩水に漬けている感じだと、
紅茶キノコ?みたいな
付着物が出てたが… ![]()
その漬け汁をなめてみたら、
不味いとも言い切れなかった
(それなりに美味かった)ので、
その漬け汁(梅酢)を、赤しそと鰹節からの抽出用、
梅干しの第1段階目後の乾燥後の、
第2段階目の為の漬け汁抽出用に使っています。
(塩は少し足しました。)
南高梅のクズの方(上の7個)は…
もう少し、乾燥待ち。
(梅酒に使っている南高梅を、梅干しに使えないかという検証予定です。其の内、梅を取り出さないといけないので。)



