仔猫が来てからのブログは、その仔猫の姿で癒されます🎵
が、我々猫活する者の殆どは、できることなら、外で生まれた仔猫を発見しなくてすむようにと願い思っています。
仔猫が生まれる前に、去勢避妊手術をすべく『TNR』を知ってもらい、進めて、不幸な命が無くなるようにと、強く願っています。
ニャンとも可愛い❤️
今回のように、産まれた5匹が、揃って無事に育っていることは奇跡なのです。
これまでの私の経験では、1匹もしくは2匹です。
アライグマなどの害獣や、カラスに襲われたり、雨や寒暖、飢え、母猫が亡くなって…等、生まれたこの命全てが、無事に育つことは、とても大変で希なことです。
なので!
外の猫犬達の生活は過酷であることを、皆さんに知ってほしい。
猫だけにスポットを当てるわけではありません。猫に興味がない、嫌いな人にも知ってほしい、猫を愛している人にも改めて知ってほしいです。
⭐️先ず、そもそも、野良犬や猫は野生動物ではないんですよぉ。
元は飼われていた命が、棄てられたり迷子になった後に、増えた姿です。
💮ペットを迎えるなら、しっかりと適正飼育を学び、必ず終生飼養を守りましょう✨これだけでも殺処分数は減ります。
💮ペットを迎えるなら、徹底した脱走対策、迷子対策をしましょう。不幸な命が減ります。
💮猫は完全室内飼育をしましょう。家外自由飼育をすることで、他所で糞尿をし御迷惑をかけていたり、不妊手術をしていなければ予期せぬ妊娠出産で、多頭飼育の崩壊に繋がったり、飼い主により遺棄されたりセンターに持ち込まれ、殺処分される命は後を絶ちません。
何より、病気にかかったり、事故に遭い亡くなる確率が最も高いのです。
💮外来種等のペットを迎える時はしっかりと生体を調べ終生飼育しましょう。
飼いきれないからと安易に棄てると、種によれば異常に繁殖し、環境を狂わせます。
💮ゴミ出しマナーを守りましょう、置きエサはやめましょう‼️ゴミや仔猫、犬猫の置きエサを狙うカラスが増えます‼️
◎地域でTNRをすすめましょう。
手術をし、リリース後の管理により、環境問題を少しでも改善し、殺処分されることなく一代限りの命を見守ります。
💮多頭飼育の場合は必ず避妊去勢手術をしましょう。助成金を出す自治体や、安価な病院がありますよ!
💮多頭飼育崩壊を起こしているおうちのこと、猫だけにスポットが当たっていませんか?実は、そのお宅の人間さんの問題解決が優先されるべきことがあります。行政さんにも相談をして、人も猫も一緒に解決へと見守りましょう。
💮野良猫の赤ちゃんが産まれる前に、幼年齢・大人猫の不妊去勢手術は大切です。保護して譲渡の際は必ず去勢避妊手術をしてから迎えてもらいましょう!
(仔猫も約3ヶ月齢(1.2kg~1.5kg)には手術が可能です。生後半年以内でも、妊娠します。)
等々。少しずつでもよいので、一人でも多くに知ってほしいです✨
仔猫達。初犬👀‼️
こんなに小さいのに、毛を逆立てて、フーッと、一丁前に、威嚇しています🎵
お世話は続く…
余談ですが…😅
猫お世話は係くん
小学1年生までは、愛称はオカマくんでした😄
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