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 ブラームスのこの曲を好きな人は多いと思うが、自分もそうだ。

 ところでパールマンと違って、ダニエル・バレンボイムの顔は煮ても焼いても食えない、気の強そうな、厳しい顔をしている。毎日、顔を合わせたら、きっとストレスだろう。

 それで、この雨の歌のことだが、この曲だったら、毎日、聴いてもいいかもしれない。連休の終わりは、こんな音楽で穏やかに……。

 

 

 ときどきブラック・クロウズのことを思い出して、どうしてそんなに好きだったのかと疑問に思うことがある。他にもいいバンドはいくらでもあるのに……、と思うのだ。

 でも、このライブを見ていると、ああ、やっぱり……、と納得する。他のバンドとは、頭一つどころか、10個分ぐらい突き抜けていい。このライブの映像は、映像は荒いし、録音も良くはないが、それでもブラック・クロウズの良さは十分に伝わってくる。頭の奥の底の、こんがらかった細かなところにまで届いて、突き刺すような、そんな感じだ。

 クリスの歌は、他のボーカリストとは、完全に違う。

 

 

 

 コロナのせいというわけじゃないけれども、最近は、人の死の話をよく聞く。今日、朝日新聞で、学生の頃、バイトしていた出版社の社長が亡くなったという記事を見た。小さな出版社だったので、亡くなった社長ともなんどか良く話をした。あれから、30年経った。

 

 

 

 

 たぶん20年間ぐらい、ほとんど洋楽の新譜を聴いてなかったのだが、最近は少し聴いている。それで、その中で本当にいいなと思うバンドはかなり少ない。

  音楽を評価することは、かなり難しいことだと思う。聴く人の性格もあるだろうし、同じ人でもその日の気分や状況によっていいと思う音楽は違ってくる。まあ、人によっていろいろと評価の基準があるんだろうけれども、それでも、このMatchbox20は評価してもいいバンドだと思う。

 新譜と言っても、この曲の入っているアルバムは、1996年の10月1日に発売された20年以上前のアルバムなので、新譜とは言えないんだろう。ただ、まったくこのMatchbox Twentyを聴いていなかったので、自分の中では新譜という感覚だ。

 1972年生まれのロブ・トーマスは、ほとんど同年代と言っていい人だが、とてもいい声をしている。ヒューイ・ルイスみたいに、いい人100パーセントみたいな声でもないが、暖かくて、なかなか心地良い気持ちにさせる声をしている。例えば、CCRのジョン・フォガティもとてもいいボーカルだが、このMatchbox20のロブ・トーマスも、そんな感じで、とてもいいと思う。

 

 それから、今、気づいたことだけれども、『Push』の歌詞も、なかなかいい。それから、下のライブの曲も、ぐっとくるいい曲だ。