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 人生でひどかった時期は、けっこうあるが、20歳ぐらいのひどかった時期に、よく聴いていた曲。その頃は、この曲の良さがさっぱりわからなかったが、今は、少しわかるようになった。

 

 

 当たり前のことだけれども、人間の一日にはいいことと悪いことが混ざっている。

 それで、たった一瞬の嫌なことを引きずって、いい一日を台無しにしてしまうことが多いのだけれども、そんなばかげたことは、意識してなくすようにしなければならない。

 で、自分に言いたいことは、今日は一瞬、とても嫌なことがあったが、トータルでは、とてもいい一日だった。

 

 

レディオ・ヘッドの、「fake plastic trees」を聴いていたら、なんとなくニック・ドレイクのことを思い出した。それで、ニック・ドレイクをひさしぶりに聴いてみた。

 ニック・ドレイクをよく聴いていたのは、神戸の地震があった頃で、あの頃は、精神が完全にイカレていた。

 今も、ときどきそうなるけれども、あの頃みたいに、ニック・ドレイクにどっぷりはまることはなくなった。

 

 

 

 今日は、太宰の桜桃忌だけれども、太宰的な音楽というのは何かとふと考えてみたらThree Days Graceが浮かんだ。

 この頃のThree Days Grace のアダム・ゴンティアは、奇跡的な声をしている。

 

 

 このライブの『Never Too Late』は、すごい。

 音は、割れているが、これだったら、死のうと思っている人に、生きる力を与えてくれる、そんな力のある歌だ。

 

 

 昔は、よく太宰の命日の6月13日に太宰の墓まで行ったものだった。前、住んでいたところは、最寄り駅から、バス一本で三鷹まで行けた。

 桜桃忌も行ったことがあって、ちょうど作家の吉村昭さんがいらっしゃっていて講演を聞いたことがある。 太宰は、若くして死んだとしみじみとおっしゃっていたのだけはよく覚えている。