アマゾンのunlimitedの中にあった、リヒテルのこのアルバムを最近、良く聴いている。リヒテルは大好きだけれども、録音がたくさんあって、正直に言うと、聴いていないアルバムがたくさんある。このライブアルバムもそうだった。
最近はショパンはそれほど聴いていなくて、聴いているのはベートーヴェンとかドビュッシーばかりだったが、このリヒテルの前奏曲は、本当に衝撃を受けるぐらいにいいと感じた。
ポリーニの若い頃の前奏曲は名盤で、今でもすごいと思うけれども、最近はどうもしっくりこなくて聴いていなかった。ひさしぶりに、ショパンの、このリヒテルの演奏を聴くと、ポリーニの演奏ではまったく表現されていなかった、なんとも言えない感情があふれていて、リヒテルの素晴らしさと、そしてショパンの素晴らしさをあらためて感じることができた。
関係のない話。
池袋に「フロリダ亭」というスリランカのカレーの店があって、たまに行くのだが、そこに置いてあったスパイスを買って、家でカレーを作ってみた。Youtubeにもスリランカのカレーの動画あって、それも参考にして作ってみたのだが、そしたら、けっこううまくいって、おいしかった。
それで、ふと、昔、ネパールのカトマンドゥのホテルで、インド人の宝石商の一行が作ったカレーを思い出した。今回、自分が作ったカレーが、30年前にカトマンドゥで食べたカレーと、味や見かけが似ていて、ふと、そのカレーを思い出したのだ。
チベットからネパールまでチャーターしたランドクルーザーだったかに乗って、中国とネパールの国境を越えた。その時に一緒だったのが、京都の老舗の御曹司で、その彼がカトマンドゥのカジノでたまたま出会ったインド人の宝石商の親分にお金を貸して、その貸したお金のお礼に、宝石商が子分にカレーを作らせて、僕たちにふるまってくれたのだった。
どうやったら、あのカレーが作れるんだろうとずっと思っていたのだが、今回は、かなりそれに近いカレーができて、満足した。
昔から、神保町でカレー屋をやりたいというあわい夢みたいなものがあったが、まあ、それは無理だろうなと思っているのだが、屋台の弁当屋のカレー屋だったら、もしかしたら大手町あたりのオフィス街で出せるんじゃないかと、ふと思った。
ところで、今日は、雨だった。昔から、この日は雨が多いんだろう。文章が、前後、めちゃくちゃだが、思いついたことを、とりとめなく書いたら、こうなってしまった。すみません。