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ジョリのブログ

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 つい、この前、ろくでもないことを書いてしまったので(あまり誰も読んでいないからいいけど、一応、下書きに隠した。)、反省して、違うことを書くことにした。


 最近、予習ということで、YouTubeで、2022年のフル・ライブを、いくつか、つまんで聴いてみた。ざっと何回か聴いてみて、今度の「Shake Your Money Maker」のライブは、今、考えられる最高の選曲のライブだと思った。

 そもそも、もう二度と聴けないと思っていたブラック・クロウズのライブに行けるなんて、夢のようなことなのだ。もしかしたら、オアシスの兄弟みたいに仲違いしたまま、一生バンドの復活ができないという可能性もあったのだ。そのことを考えたら、もう、奇跡という言葉では言い表せないほど、すごいことだとあらためて感じた。

 

 そして若い頃とは違って、年齢を重ねたクリスが、戻ってきたというのが大事だと感じた。僕らも歳を取った。そして、クリスを始め、ブラック・クロウズの、メンバーも歳を取った。

 僕たちは、ブラック・クロウズと一緒に青春時代を過ごし、中年時代を過ぎようとし、もう50代も半ばになろうとしているのだ。

 ブラック・クロウズよりも、いいバンドは他にもあるだろう。しかし、自分の人生と一緒だったバンドは、自分にとってはブラック・クロウズしかない。デビューした時からファンで、途中のアルバムも全部聴き、そして、復活のライブにも行こうと思うのは、ブラック・クロウズだけなのだ。

 

 正直、言うと、ライブを前に、楽しみというよりも、ちょっと緊張した気分になっている。いったい、どんなライブになるんだろうか?

 

 たとえは変だが、昔の恋人に会うような恥ずかしい気分なのだ。いったい、ライブでは、どんな気持ちになるんだろうか?まったく、想像もできない。

 

 とにかく、今は、感謝の気持ちしかない。

 ふと、ブラック・クロウズのホーム・ページを開いたら、ツアーの予定が、Sat, Nov 5 Japan, Tokyo Tachikawa Stage Gardenとあった。そうか、本当に、日本に来るんだ、となんだか、胸が熱くなった。

 
 そうだ。本当に、日本に来る……。もうすぐだ。
 

 

 

 

 

 映画は、正直、それほど詳しいわけじゃないけれども、最近、亡くなったゴダールには、それなりの思い入れがある。

 学生時代、とある文芸サークルに顔だけ出していたのだが、そのサークルで、ゴダールの「気狂いピエロ」を見せられたのだ。

サークルの中心メンバーの女の子が、フランス映画が好きで、ゴダールがいいというので、レンタルビデオ屋で借りたビデオを一緒に観たのだ。

 田舎出身の自分は、当時映画なんてものは、ほとんど見たことがなかったし、人間の感情の機微みたいなものは、ほとんどわからない人間だったので、映画を見ても、映画のおもしろさを理解することができなかった。

 そんなわけだから、「気狂いピエロ」を観ても、他の映画と同じように、おもしろくなかった。まあ、なんだかかわった映画だな、というのが正直な印象だった。

 だが、何十年たって、あの時、観た「気狂いピエロ」は、なぜか、本当に記憶にこびりついて残っているのだ。

 

 ところで、ゴダールと自分の共通点は、ほとんどないのだが、無理矢理一つだけ共通点があるとすれば、それはベートーヴェンの弦楽四重奏曲が好きだ、ということだ。

 wikipediaか、どこかにそんなことが書いてあって、そうか、ゴダールは、弦楽四重奏曲が好きなんだと思った記憶がある。

 

 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は、たくさん聴き比べたわけではないが、自分の中では、なんと言っても、スメタナ四重奏団がいい。

 クラシックの宝と言ってもいい、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の魅力を、最大限に表現しているのが、スメタナ四重奏団の演奏だと思う。

 

 

 リアムも最高にいいけれど、ノエルが歌う「Don't go away」もいい。

 「Don't go away」は、もしかしたら、オアシスの中で、一番好きな曲かもしれない。なんだか一番、切ない感じがする。