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 みなさん、ありがとうございます。ブラック・クロウズ、初日、行ってきました。

 いやー、クリスの声、すごかったですね。twitterで、いろんな方の感想を読ませてもらったんですが、みなさん、感動していたようです。私も、そうです。クリスの歌声に圧倒されました。

 クリスは、こんなに素晴らしいボーカリストだったのかと、再発見しました。歌への気持ちの込め方が、普通じゃありません。すごいです。癒やされました。

 My Morning Song の歌詞じゃないですが、Make my haze blow away、といった感じです。もしかしたら、意味が違っているかもしれませんが、日常の、いや、人生のもやもやが、一気に吹き飛んだって感じでした。

 

 それにしても、最高のライブでした。YouTubeで、他の国でやったライブを、ずっと聴いていたんですが、本物のライブは、ここまで違うのかと、正直、びっくりしました。

 全然、違います。YouTubeの音とは、違うんです。それは、パソコンやテレビで見ているから、視聴機器の問題だろうと思うかもしれないですが、いや、違うです。実際のクリスの歌声は、本当に訴えてくるんです。

 

 細かいことは、まだまだありますが、少し、思いついたことを他にも書いておきます。

 

 開場時間よりも少し遅れて、立川ステージ・ガーデンに入ったのですが、物品販売の列が、もう異常でした。列が2階から、その奥へとずっと続いているのです。

 もし、今日、日曜日の2日目に、初めてライブに行かれる方がいらっしゃて、物品を買いたいとお考えなら、早めに行くことをおすすめします。

 ちなみに昨日の講演終了時点では、着物類は、TシャツがMとLサイズが残っていて、他のパーカー類は、当日分は売り切れでした。

 

 すいません、また、余計なことを書いてしまいました。

 

 それから、昨日はわけあって、初日だけ行く知人とチケットを交換したせいで、本当は16列のだったのが、24列目のS席ということで、少し遠くにクリスが見えるという感じの席でした。

 

 今日は、1階8列〇〇番の、ステージに向かって左側の通路から、ちょこっと真ん中に入った席です。昨日よりは、よく見えるはずです。

 

 チケットを交換した知人が、クリスはずっとご機嫌だったと言っていました。残念ながら、私の席からは、表情まではあまり見えなかったのですが、クリスの歌声は最高でした。

 それから、クリスとリッチがハモっている場面があって、ああ、やっぱり兄弟が仲良くやっているのって、いいなと思いました。

 

 すいません。また、だらだらと長く書いてしまいました。

 とりあえず、ブラック・クロウズに会えたのも、本当に感動でしたし、こんなにも多くの本当のクロウズのファンと一緒の時間を共有できたのも、私にとっては非常に至福の時間でした。

 ありがとうございました。今日も、楽しんできます。

 

 つい、この前、ろくでもないことを書いてしまったので(あまり誰も読んでいないからいいけど、一応、下書きに隠した。)、反省して、違うことを書くことにした。


 最近、予習ということで、YouTubeで、2022年のフル・ライブを、いくつか、つまんで聴いてみた。ざっと何回か聴いてみて、今度の「Shake Your Money Maker」のライブは、今、考えられる最高の選曲のライブだと思った。

 そもそも、もう二度と聴けないと思っていたブラック・クロウズのライブに行けるなんて、夢のようなことなのだ。もしかしたら、オアシスの兄弟みたいに仲違いしたまま、一生バンドの復活ができないという可能性もあったのだ。そのことを考えたら、もう、奇跡という言葉では言い表せないほど、すごいことだとあらためて感じた。

 

 そして若い頃とは違って、年齢を重ねたクリスが、戻ってきたというのが大事だと感じた。僕らも歳を取った。そして、クリスを始め、ブラック・クロウズの、メンバーも歳を取った。

 僕たちは、ブラック・クロウズと一緒に青春時代を過ごし、中年時代を過ぎようとし、もう50代も半ばになろうとしているのだ。

 ブラック・クロウズよりも、いいバンドは他にもあるだろう。しかし、自分の人生と一緒だったバンドは、自分にとってはブラック・クロウズしかない。デビューした時からファンで、途中のアルバムも全部聴き、そして、復活のライブにも行こうと思うのは、ブラック・クロウズだけなのだ。

 

 正直、言うと、ライブを前に、楽しみというよりも、ちょっと緊張した気分になっている。いったい、どんなライブになるんだろうか?

 

 たとえは変だが、昔の恋人に会うような恥ずかしい気分なのだ。いったい、ライブでは、どんな気持ちになるんだろうか?まったく、想像もできない。

 

 とにかく、今は、感謝の気持ちしかない。

 ふと、ブラック・クロウズのホーム・ページを開いたら、ツアーの予定が、Sat, Nov 5 Japan, Tokyo Tachikawa Stage Gardenとあった。そうか、本当に、日本に来るんだ、となんだか、胸が熱くなった。

 
 そうだ。本当に、日本に来る……。もうすぐだ。
 

 

 

 

 

 映画は、正直、それほど詳しいわけじゃないけれども、最近、亡くなったゴダールには、それなりの思い入れがある。

 学生時代、とある文芸サークルに顔だけ出していたのだが、そのサークルで、ゴダールの「気狂いピエロ」を見せられたのだ。

サークルの中心メンバーの女の子が、フランス映画が好きで、ゴダールがいいというので、レンタルビデオ屋で借りたビデオを一緒に観たのだ。

 田舎出身の自分は、当時映画なんてものは、ほとんど見たことがなかったし、人間の感情の機微みたいなものは、ほとんどわからない人間だったので、映画を見ても、映画のおもしろさを理解することができなかった。

 そんなわけだから、「気狂いピエロ」を観ても、他の映画と同じように、おもしろくなかった。まあ、なんだかかわった映画だな、というのが正直な印象だった。

 だが、何十年たって、あの時、観た「気狂いピエロ」は、なぜか、本当に記憶にこびりついて残っているのだ。

 

 ところで、ゴダールと自分の共通点は、ほとんどないのだが、無理矢理一つだけ共通点があるとすれば、それはベートーヴェンの弦楽四重奏曲が好きだ、ということだ。

 wikipediaか、どこかにそんなことが書いてあって、そうか、ゴダールは、弦楽四重奏曲が好きなんだと思った記憶がある。

 

 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は、たくさん聴き比べたわけではないが、自分の中では、なんと言っても、スメタナ四重奏団がいい。

 クラシックの宝と言ってもいい、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の魅力を、最大限に表現しているのが、スメタナ四重奏団の演奏だと思う。