リアムも最高にいいけれど、ノエルが歌う「Don't go away」もいい。
「Don't go away」は、もしかしたら、オアシスの中で、一番好きな曲かもしれない。なんだか一番、切ない感じがする。
リアムも最高にいいけれど、ノエルが歌う「Don't go away」もいい。
「Don't go away」は、もしかしたら、オアシスの中で、一番好きな曲かもしれない。なんだか一番、切ない感じがする。
学生時代の友人から連絡があって、なぜか、レディオヘッドの話になり、そういえばレディオヘッドの曲の中で、ブルーナイルの曲にとても似ているのがあったなと思って、ブルーナイルのアルバムを聴き返したら、けっこう良かった。
音楽と関係のない話。
図書館から借りてきた「セネカ哲学全集6」を読んだら、おもしろくてたまらなかった。それで、6巻を返して、5巻を借りてきた。ちなみに5巻と6巻は、倫理書簡集のⅠとⅡ。
私は叫ぶ、「避けよ、大衆の気に入るものはすべて。それは偶然の贈り物だから。どんな幸運が転がりこんできても、疑念と心配を抱いて立ち止まれ。獣も魚もぬか喜びをして騙される。そんなものが運命の贈り物だと思うのか。それは罠だ。君たちの誰であれ、安全な暮らしをしたいと欲するなら、できうるかぎり、そんな鳥もちをつけた施しものには近づかないことだ。そんなところを走れば、谷底へ真っ逆さまだ。こんな高く突出した人生の結末は転落だ。(以下、続く)」
芸能ネタで悪いが、最近話題の歌舞伎役者の人のことが頭に浮かんだ。少なくとも有名になって、人気にならなければ、こんなにバッシングを受けることはなかっただろう。
歌舞伎の人に限らず、自殺した政治家や、他のあまたの有名人や、金持ちの人。そんなポジションになったがために、人生がめちゃくちゃになった人が多くいる。
高く飛びさえしなければ、墜落しなかったものを……と思ってしまう。
ずっと地面を這いつくばって生きていきた自分は、ふと、そんなことを思った。
昨日の夜、寝る前に、このアルバムを、小さい音で聴いていた。
この曲もいい。
関係のない話
今日は、ずっと亡くなった人のことを考えていた。
親以外で、自分よりも、年上の人で、個人的にお世話になったとか、かわいがってもらったとか、そういう人は、二人ぐらいしか思い浮かばない。そのうちの一人の方が亡くなったと、朝、知らせがあった。この歳になると、人が亡くなったという知らせが多い。
ちょっと、この夏休みにひさしぶりに会いに行こうかと思っていたのだ。メールを調べたら、10年以上前だった。つまり、10年間、会ってもいなかった。
その10年の間、その大切な人のことを、それほど多くは思い出さなかった。それよりも、嫌なことのあった人のことを多く思い出していた。なんて、ばかなことをしていたのだと思った。せっかくなのだから、親しかった、大切な人のことを思い出していたら、良かったのだ。
ふと、その人のことを思い浮かべると、自分のことをわかってくれる、本当に数少ない人だと感じた。そして、この10年間、何を感じて、どう過ごしていたんだろうと、ふと感じた。時間は、本当に早く過ぎる。
追
そうだ。今、思ったのだけれども、人の死を前にすると、ずっと、何十年も苦しみ続けてきた嫌な出来事なんか、ほんと、どうでもいいことのような気がする。そんなことを気にしている場合じゃなくて、死はすぐ人間を追いかけてくるのだ。