最近は、この曲をたまに聴いている。
あまりよく知らないのだが、ネットで調べてみたら、いかにもそんなには売れそうにない、インディーズバンドっぽい、素朴な感じのメンバーの写真だった。
2011年に発表のアルバムらしいので、15年前の曲らしい。
音楽とは関係のない話。
何十年も、たまに読んでみては、まだ、その小説の全体像をしっかりとつかんでいない作品が、けっこうたくさんある。
つまらなかったり、長すぎたりとか、いろんな理由があるのだが、いくつかその読みかけの本で、最近、また読み直して、やっとなんとなく理解できてきたものがあるので、数冊あげてみたいと思う。
まず、アマゾンのオーディブルで聴いている。谷崎潤一郎の細雪。なんども、パラパラと部分的に読んでは、挫折したり、また読んだりの繰り返し。オーディブルで聴いていたら、やっとなんとなく良さがわかった。ちゃんと読んでいない人がいたら、読むのではなく、聴き流すのをおすすめする。
それから、これは聴くのではなくて、読んでみたのだが、この本も数十回、30年間ぐらいにわたってちゃんと読んでみようと思ったが、あまり良さがわからなかったので、ほったらかしていた。
「ブライズヘッズふたたび」。英語の題は、Brideshead Revisited。イーブリン・ウォーの小説。吉田健一の訳。これも、100回ぐらい読んでは、全部、読み通すことができなかった。でも、ところどころ読んでいると、その小説の雰囲気が好きで、また、なんとなくちょこちょこっと読んでしまうのだ。最近、また読み返してみたら、けっこうわりと理解できた。YouTubeでこの小説原作のドラマが無料でアップされているのだが、そちらを見てから読めばいいんだろうが、映像の方も途中で、見るのが続かなかった。
それから、わりと大好きな小説。パステルナークの「ドクトル・ジバゴ」も、しっかりと通しては読んでいない。他には、アンナ・カレーニナも、好きな部分は何度も繰り返して読んではいるが、最初から最後までという読み方はしていない。
先週は、初めて盛岡に旅行に行ったのだが、スタイロンのソフィーの選択の英語版を持っていったら、けっこう読むことができた。こんどどこかに旅行に行く時は、今あげた本なんかを持っていって、じっくりと読んでみようかなと思っている。
ところで、盛岡は素晴らしい街だった。移住しようかと思って、ネットで中古住宅の値段を調べたぐらいだ。
とりとめのない文章ですみません。みなさん、お元気で。