カラーリストの9割以上が営業嫌いです | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。

おはようございます!

代表の染川です。

面談や商談など、営業を担当しております。


早速本題ですが、タイトルの件、

これは私がカラーリストを始めた15年前から、

変わらずお聞きし、ご相談を受けてきたことの1つです。


カラーリストは営業嫌いが多いです。


で話が終わってしまえば何のお役にも立てませんので、

営業職出身、営業大好きの私から、

すぐに役に立つヒントをお伝えできればと思います。


私はこの仕事を始める時に、営業がしたかったんです。

カラー講師としてレクチャーしたい思いもありましたが、

カラーをビジネスに活かすご提案営業がしたかったんです。


と言うのも、私は営業職出身です。

そして、カラーに大きな興味を持ったのは、

まさにその営業の仕事を通して、

色彩実務の多くを目にしてきたからです。


メーカー勤務が多かったですが、

商品開発の際のパッケージのカラーリングや、

販促企画のツール作成におけるビジュアル、

オーダーされた商品の色確認、

空間作りでのイメージング、

プレゼン資料作成のビジュアル、

売り場のディスプレイ、

DMのビジュアル、

挙げればキリがないくらい、物や空間、そして人の見た目が、

売り上げに影響していると感じ続けてきました。


だから私は色彩を学びたかったんです。

ここでもお話ししています。





カラーはビジネスの中でとても幅広く役に立つ。

この事を肌身に感じていた私は、

カラーのことをしっかりと身につければ、

それがいろんなビジネスの促進につながると思い、

色彩の勉強を始めました。


多分がむしゃらだったんでしょうね。

3年でどの資格をいくつ取るとか、

どんなスキルを身に付けるとか、

スキルを身につけたらすぐそれを生かして仕事をするとか、

計画を立てては、その道をただひたすら進み、

一番欲しかった色彩検定1級を、最短独学で合格できました。


営業職出身ではありますが、

テレアポをしてとか飛び込み営業してとか、

そういうのバンバンと行ったわけではなく、

行う間もなくありがたいことに仕事が増えました。

1人では回らなくなったので、すぐに人の手も借りました。


営業をバンバンしたわけではないのに、

なぜ仕事が増えていたかと言うと、

いただいた仕事を、自分目線ではなくお客様目線で確認しながら、

求められる以上の結果を出し続けてきたからです。


それを見てくださっている人が、次の仕事や、

他のお客様をご紹介くださいます。


これは今も変わりません。


私だけではなく、スタッフが担当する現場も全てそうです。


だから広がり続けます。



電話や、訪問だけではなく、

いただいた目の前の仕事にどのように取り組むのか。

どのように仕上げるのか。

このことを考えて、お客様が求める目的を達成できれば、

仕事が増える可能性があります。


こちらが実例になります。


『アシスタントを経て授業を担当するようになって』スクールマネージャーの和田です。カラー講師になって初めの仕事はとある専門学校でのアシスタント業務でした。夜間部学生たちの実技試験のサポートという内容。その後も…リンクameblo.jp