こんばんは。
スクールマネージャーの和田です。
『あなたはなぜ、学ぶのですか?』
カラースクールを選ぶ時、色々考えて迷うと思うんです。
そんな時は、
”なぜ学ぼうと思ったのか?”
あたなの受講目的を、今一度しっかり考えてみて下さいね。
そうすれば、自ずと
あなたの求めるものにぴったりのスクールにたどり着くと思います。
そして、カラースクール側も
”指導するということ”
に、さらなる高い意識と責任が必要になってきています。
2016年5月3日 染川千惠のブログより
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【カラースクールがしっかりしないと】
カラースクールの質は、立地や設備、教材の様式ではなく、
講師がどんな姿勢で指導や養成しているかが鍵になるかと思っています。
もちろん、場所は便利なところだと尚良いし、
テキストや教材が立派だとテンションが上がります。
ただ、そこが一番のウリですということになると、
ちょっと良く考えてみましょう。
会社と同じです。
オフィスがきれい
一人1台ノートPC支給
食堂完備
食堂完備
これはこれで魅力的。
私なら、これも結構考えちゃう(笑)
でも、待って下さい。
あなたが受講する目的は何ですか?
それはスクールの立地で解決できますか?
できればOK!
それはスクールの立地で解決できますか?
できればOK!
教材の立派さでクリアできますか?
できればOK!
例えばうちのカラースクールの理念は、
【日本一、仕事で使えるカラーとビジネスの知識を提供する】
です。
今は。
指導するということ、特に、養成をするということは、
しっかりした意識と責任感の下で行うものだと、
スクールとして、そう意識を持っています。
今は、色んな業界でおかしな現象が起きていて、
プロの養成がしたいからスクールに通うっていうことがあるんですよね。
認定が簡単に取れるケースも多いので、無理もないかもしれません。
でも、そういうの、本当におかしいと思うんですよね。
形のある証明書などを発行したら、受講者はそれは嬉しいです。
だけど、知識量やその正確さは問わないのか?
本当に疑問だらけです。
受講生の仕事の実績を掲載しているスクールも、少し増えてきました。
当校にも学びに来て、そして仕事を依頼したある方。
数日後に、先に通われていたスクールのHPに掲載が出ました。
その部分だけ切り取って、うちのスクール出たらこの仕事に就けました!みたいな・・・
おかしいでしょ、それ。
そういうの、もうやめにしたいって思うので、
意識の高いカラーリストを養成することに決めたんです。
そして、スクール講座を担当する講師にも、しっかり質を求めるようにしています。
今、講師マニュアルを策定中なんです。
「この講座はこんな風に進めて下さい。」という講師要領ではなく、
カラースクールスタイルクリエーションの講師として、あるべき姿や言動をまとめたもの。
徹底してやっていくことにしていますので、
今あるコンテンツやマニュアルも、時間をかけて全面リニューアルしています。
その代わり、どこにいっても無いものを作りますよ。
カラースクールがしっかりしないといけない時期に来てますよね。
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(株)スタイルクリエーション代表 染川千惠のブログ
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