こんばんは。
スクールマネージャーの和田です。
昨日まで、4日間岡山に出張でした。
パーソナルカラーのお仕事でしたが、また後日レポしますね♪
今日はスクールで【イメージコンサルタント養成講座】。
その中の『パーソナルカラー診断実習』でした。
うちのパーソナルカラー診断は
『コーディネート提案』の内容にもかなりの重きを置いています。
”似合う色がこれだから、このコーディネート”
ではありません。
その方が持つ、似合う色・似合いにくい色の特徴
更には、その方の得意な配色の特徴
これらをしっかり分析した、お一人お一人に合わせたコーディネート提案をしています。
今日も、実習のモデルさんに大変お喜びいただいていましたよ♪
その方のための診断・ご提案ができていますか?
2016年2月17日 染川千惠のブログより
---------------------------------------------------------
パーソナルカラーリストの皆さんは、カラー診断をして、
お客様の似合う色グループが分かったとして、
その先はどのようにご提案をされているでしょうか?
例えばフォーシーズンを採用しているとして、
スプリングと分かったら、その後は何をどう伝えていますか?
シーズンを伝えて終了
ベストカラーを診断して伝える
シーズン内のカラーコーディネート例を伝える
私の指導は、少し違います。
ベストカラーを診断、分析しますが、
あくまでそれは単色での比較でしかありません。
服を着る時は、大抵3色以上使うことが多くないですか?
すると大切なのは配色です。
配色の提案していますか?
しているならまだ良い方です。
その方法が問題です。
シーズンが見つかったら、そこでご自由にカラーコーディネートして下さいと
お客様に案内されます?
それをしているとしたら、属性を基準にカラー診断していることにはなりません。
(カラー診断は属性で色の得意不得意を診ていくものです。)
大切なことは、似合う色を見つけることだけではないんです。
●似合う色を見つけること
●色の組み合わせ方を伝えること
●お客様をより一層素敵にする方法を伝えること
です。
このすべてに置いて、理論や法則性をもって説明しているのが、
当カラースクール、スタイルクリエーションです。
本物と言わせるカラーコンサルティングがしてみたい方、
うちのカラースクールで学んで下さい。
現役のカラーリストさんも、たくさんお見えになっています。
◆◇◆◇ リンク元はこちら ◇◆◇◆
(株)スタイルクリエーション代表 染川千惠のブログ
https://ameblo.jp/stylecolor2007/
●パーソナルカラーコンサルタント養成講座
https://ameblo.jp/stylecreation-os/entry-12194289663.html
●イメージコンサルタント養成講座
https://ameblo.jp/stylecreation-os/entry-12311822841.html
●カラープランナー養成講座
https://ameblo.jp/stylecreation-os/entry-12314012375.html
●カラー講師養成講座
残席わずか!!
「8月カラーリストスキルアップセミナー」
https://ameblo.jp/stylecreation-os/entry-12382