パーソナルカラーコンサルタント養成講座奮闘記〜実習編〜 | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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こんにちは。スタイルクリエーションの岡田です。

さて、先日私が受講した
パーソナルカラーコンサルタント養成講座奮闘記〜座学編〜をお届けしましたが、
今回は、〜実習編〜

色彩検定1級を取得しているので、
試験勉強中は、色を数値化して覚えたり
様々なシステムや配色理論を学んだはずなのに、

いざ、スタイルクリエーションのパーソナルカラーを学んでみると、

色彩理論というのが、
どういうものなのか、本当のところをわかっていなかったなと、感じ始めた座学編。


楽しさ半分、パニック半分のまま座学が終わり、
あれよあれよという間に、実習に突入するのでした。


この時期は、宿題でつまずいていました。
認定を取得するときには、
プロとしてスタートを切れるように考えられている養成講座の宿題です。
色彩理論を叩き込むワークに加え、
自分の棚卸しも、徹底的にする必要がありました。

このままではいけない!
と、不安を抱えながら突入した実習では、
更なる試練が待っていたのです。

それが、ボキャブラリー。

色の見極め方も、ままならない状態だと、
テキスト通りの言葉も出てこない。

まだ、学んだことを自分に落とし込めることができていないと感じました。


実習中は、何度も和田先生に、
「先生!変わってください!」

と…、


視線を送りました(笑)

いくら、診断モデルの方が私のことを勉強中だと理解してくれていても、
私にとっては、未来のお客様かもしれません。

「やっぱり、パーソナルカラーって答えなんかないんじゃないの?」
「そんなんで、大丈夫なの?」

と、感じられているのではないかと、
恐怖すら感じました。

(ドッキリで様子を見に来てくれた染川先生の指導を受ける様子。もう笑えていない…)

実際に、この恐怖をぬぐい切れたのは、
実習が終わってからです。

和田先生から、
千本ノック並みの追加ワークをもらい、
課題を提出しては、
添削→指導→相談→追加ワーク。

ある時、和田先生に追加ワークのフィードバックを受けていて
突然、ふと、
その内容が自分に落とし込めた瞬間があったんですね。

そこからです。

診断することが楽しくなり、
もっとたくさんの人を診断したい!
もっと理解したい!
もっと!もっと!

と、学びたい気持ちが加速していきました。


苦しかったです。
でも、あの落とし込めた瞬間が忘れられません。

理論を身につける。

これを実感したのだと思います。


人は、たくさんの色を見ていると、
センス➕経験で色を選ぶことができます。

でも、分析・結果・提案は、
確実に!理論が必要です。

これを身につけておけば、
どんなドレープでも、使いこなせるんです。

それを身をもって感じた期間になりました。

次回は、いよいよ最終回!
パーソナルカラーコンサルタント養成講座奮闘記~課題レポート&認定試験編~です。

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