おはようございます。
スクールマネージャーの和田です。
先日、こちらの記事 で、私が講座を受ける前がどんなふうだったのか・・・を書きます!
と予告していたので、今日はそのころの事を書きます。
今でこそ、教育機関や企業での講師業や、
スクールでのカラー講師養成講座を担当させて頂いている私ですが、
カラー講師養成講座を受講する前はどんな感じだったと思いますか?
実は・・・・・
『認定資格を持っていたら、別に色彩検定などの試験は受けなくても良い。要らない。』
と思っていました。
『カラーリストだけど色彩の勉強しません!!』
と言っているかのような、びっくり発言ですが、
『そのサービスを提供するための勉強はするけど、試験勉強はいやだ。
検定を受けるなんて面倒くさい』
とさえ思っていたのです・・・
それからしばらくして、染川千惠 先生のことをブログで知り、
『…どうやら甘く考えすぎていたな』
『色彩検定の勉強もなんだかおもしろそうやな』
『カラーやるからには資格とっときたいな』
など、心境に変化が訪れました。
そして、当時染川先生が開催していた『カラーリスト スキルアップセミナー』に参加し、
『やっぱり色彩検定うけよう!』と気持ちを固めました。
そこから次の色彩検定までの間に、ふとしたきっかけから『カラー講師養成講座』を受けることに。
色彩検定でさえ要らないと考えていた私なので、もちろんカラー講師になれるなんて思ってもいませんでした。
検定を受けることに決まってからも、もちろん講師としてやっていけるとは思っておらず、
ただ、その講座で知ることができる内容にはとても興味があったのです。
そして、色彩の理論をほとんど知らずに無謀にもカラー講師養成講座を受講した私は…
1回目の模擬実践でちょっと恥ずかしい失敗をするのでした…
続く。(予定)