こんばんは。
スクールマネージャーの和田です。
「カラーで講師の仕事がしたいです」
そんなお声をよく聞きます。
その中でも、『企業や行政、教育機関での講師業』を望まれる方が多いように思います。
その場合、先方の目的であったりご要望というものがあります。
それらをを踏まえて講座を組み立てる必要がありますね!
2014年12月13日 染川千惠のブログより
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カラーリストの仕事は自発のものと依頼のものがあります。
自発のものはコンサルティングだったり、自分のスクールでのレッスンだったり。
依頼のものはどこかで講座やセミナーをして下さいというもの。
この2つは、基本的に内容の考え方や進め方が違ってきます。
なぜなら、カラーの知識は、どこでどのように使うかで、
伝える内容も伝え方も変わってくるからです。
今回自発のものは置いておきます。
依頼の仕事について。
色自体が主体というよりは、何かの色のついてというところを話すことが多いと思います。
色の使い方なども、何の色使いかで配色理論も心理効果も、
どこを提供するのかが変わってきますね。
内容もバリエーションに富むため、【知識の加工】の仕方が大切です。
依頼者は何か目的があってセミナーなり講座なりを注文してくれます。
稀に、「あなたのセミナーを受けさせたいから内容は任せる。」的なものもあるかもしれませんが、
それは例外として。
・こうなりたい
・これができるようになりたい
・こうしたい
など、依頼者の何かの希望に応える1つの選択肢としてカラーの知識提供があります。
ということは、ゴールや成果が分かっているわけです。
よく、講座内容の組み立て方が分からないとご質問をいただきます。
依頼案件の場合は、逆算で考えてみて下さい。
依頼者の欲しがっているものをしっかり見極める(聞くのが一番です)事をして、
それに対して必要なものをピックアップして行きます。
その方法をさらに詳細に知りたい方は、カラー講師養成講座 にお越し下さいね。
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