『表現力』に影響を与える意外なものとは? | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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ビジネスに色彩マーケティングを取り入れたい方へ
大阪・心斎橋にあるカラースクールです。
あらゆる分野で活かすことのできるカラーの知識・技術が、
ビジネスシーンで使えるレベルで身に付きます。
カラービジネスの現場に一番近いカラースクールです。

 

 

おはようございます。

スクールマネージャーの和田です。

 

 

先週のカラーリストスキルアップセミナー。
テーマは『伝える力を見直す  カラーリストの表現力について』
 
表現力… 
これを上げようと思うと、皆さんはどんなことをイメージしますか?
と、とてもザックリした質問。笑
 
私は
・ボキャブラリーを増やす
・言葉選び
・文章を簡潔に
・話の組み立て方
この辺に気を付けないといけないな…
ということを考えました。
そして、他に声の大きさやスピード、表情などが加わって「伝わる」という状態を作るな…と。
 
ですが、セミナーが始まり、自己紹介や参加理由を発表したところで
染川先生から出たのは…
マインド面のお話でした。
 
 

その話を聞きながら
『自身のマインドから来るある考えが、自分の伝えたい想いを殺してしまう=自分が出せない』
と受けとめました。
 
この『自身のマインドから来るある考え』とは、例えば「私がこんなことを書いて大丈夫かな?」など、
『他の人からどう思われるか?』という不安。
この考えを無くし、『自分が伝えたいことを率直に』出せるようになると
重みがある
影響力がある
説得力がある
安心感がある
自信が感じられる
そんな伝え方ができるようになるのです。
(上記5つは先生のブログより拝借)
 
 
 

この『他の人からどう思われるのか?』は、程度の差はあれど、
結構な人が抱えていることのように思います。
私もそうでしたし、うちのスクールの受講生にもよく見かける傾向。
 
これは、伝える場面ではもちろん、
例えばパーソナルカラー診断の際にも気づかないうちにかなりの影響が出ています。
この影響が大きく出すぎると、診断結果にさえ影響を及ぼしてしまうことがあるのです。
そして、これをクリアできるのが早ければ早いほど
診断実習でもスキルの吸収が早い♪
 
 

今回のスキルアップセミナーは【表現力】がテーマでしたが
このマインド面のお話はどんな場面にも通ずる。
 
このセミナー…深いです。