パーソナルカラー診断。こんな時、どう判断していますか? | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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こんばんは。

スクールマネージャーの和田です。

 

パーソナルカラー診断をされている方

パーソナルカラーを勉強中の方

向けの内容を書いてみました。

 

 

 

パーソナルカラー診断をする際
まずはテストドレープを使用して、似合う色のおおよその特徴をつかみます。
メーカーにもよりますが、6~8色相のドレープをあてますよね。

その時、こんなことになることはありませんか?

 ピンクではオータムの方がお似合いだったのに、
 赤ではスプリングの方がよりお似合い。

 青では、ウィンターの方がお似合いだったのに、
 白だとサマーの方が断然お似合い。
 

 


こうなった時、どう考えますか? 

『二つのシーズンまたがるタイプなのかも?!』
  →決して間違ってはいないですが、必ずしもそうとは限りません。


『さっきのピンクが間違っていたのかも?!』
  →可能性が無くはないですが…。

 

「色を変えた時に、それまでと違う結果のシーズンが残ると不安…」

そんなお声もよく耳にします。

もしくは、

「2シーズンのドレープが残ったから、似合うシーズンがまたがるタイプ」

こちらもよく聞きます。

 

 

 

 

”色相によって似合うシーズンが違う”

ということは、往々にしてあります。

ただ、それにはしっかりと理論立てた理由があります。
(もちろん2シーズンのドレープが残ったから、という漠然とした理由ではありません)
 

 


・ドレープの色の属性をしっかり見て下さい。
・お客様のお顔移りの変化をしっかり見て下さい。
そして、しっかり分析して理由を考えて下さい。



大事なのは、『どのシーズンが似合うのか』ということではないのです。

 

 

 

 

 

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