パーソナルカラーの見極めを間違えるとき | 「ビジネスにカラーの力を」全国対応 ビジネスカラースクールのブログ

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こんばんは。

スタイルクリエーション スクールマネージャーの和田です。

 

パーソナルカラー診断をしているカラーリストの方には

是非読んでいただきたい記事です。

 

書かれている項目の意味を、それぞれしっかり考えてみて下さいね!!

 

 

 

2012年4月27日 染川千惠のブログより

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よく、ネット上や日常の中でも、有名人や身近な人のパーソナルカラーを

予想したりすることがありますが、その際に「それはないやろ~」とか思ったりすることもあります。

 

わかりにくい人はともかく、分かりやすいタイプを間違う場合は、

以下のような事が考えられます。

 

●特定の色みの服装だけで判断している

 →○○シーズンの赤がとっても似合うから!というだけでは理論的に弱い。

 

●自分の感性に引き込んで見ている

 →個人的な嗜好で見るのではなく、客観的な判断が必要。

 

●教わっていた時点で、見極めポイントがずれている

 →いろんな考え方、ノウハウを吸収しよう。

 

●その時のヘアカラーに惑わされている

 →着色された色は本来の身体色とは異なる。

 

●内面とのつながりを頼りに分析している

 →心理テストではなく、あくまでも物体の表面色の調和に関する分野である。

 

●打ち出しているイメージで判断している

 →根本的にあぶない。

 

●特定パーツの強い特徴で判断している

 →目がスプリングだから、髪がウィンターだからで決まるものでもない。

 

●肌色チェックの結果と同じベースカラーに当て込んでいる

 →そもそもアナリストいらなくないですか?

 

●対比と同化の見え方の仕組みがわかっていない

 →感覚による当て物ではないので、色彩理論が必要。

 

●使用ドレープの特徴を把握していない

 →ドレープの特性、人に当てた時の見え方、どちらも大切。

 

●質感に惑わされる

 →惑わされないように訓練する。

 

●審美眼が怪しい

 →鍛えないといけない。


 

まだまだあります。

気になる人は、養成講座へお越し下さいね。

 

ドキッっとした人はぜひ。

 
 
 
 

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(株)スタイルクリエーション代表 染川千惠のブログ

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