スクールでの仕事のあと、私含めて4人のカラーリストで話をしておりました。
皆さん当社のカラースクールで学んでいただいた方々です。
パーソナルカラー(似合う色)診断の話で、
「こんな人はこういう色も似合うよね。」
的な話をしていた時に思ったんです。
「これ、うちの受講生さんだから共通言語で伝わることだな。」と。
私たちにとっては、色彩学での当たり前の話だったとしても、
他のカラーリストさんには伝わらない。
実はそんなことがよくあります。
特別難しい専門用語を使っているわけではありません。
どちらかというと、考え方の部分です。
こういう話ができるのは、数年前までは和田さん
くらいしかいなかったんです。
他の人に話しても、ポカーンとなったりしていました。
でも、今は、そんな話ができる仲間が結構増えました。
振り返ると、やってきたことってしっかり形になっているものだなぁと、改めて思いました。