こんばんは。
スクールマネージャーの和田です。
先日、弊社代表の染川千惠のパーソナルカラー講座にアシスタントとして同席してまいりました。
総勢18名。
色彩学やパーソナルカラーとは?といった座学をした上で、
全員のパーソナルカラー診断も実施です。
簡易診断ではなく、ベストカラーまでのフル診断。
この講座にアシスタントとして同行できるのは、かなり勉強になります。
座学のところでは・・・
講座自体、これまで何かしら色彩の勉強をしたことがある受講生もいらっしゃれば、
まったく初めてという方もいらっしゃいます。
そういう方が同時にいらっしゃる講座で、
必要な内容を
・全員に分かりやすく
・みなさんに満足いただけるように
伝えるって、難しいなと思うのです。
はじめての方が「難しい」「わかりにくい」となってはいけないし、
だけど、少し知識のある方が「退屈だ」となってもいけない。
伝え方はもちろん、間に挟む具体例などでの工夫も必要になってくるのです。
また、パーソナルカラー診断では、
まずそもそも、それだけの人数のフル診断を一日でできる機会はそうそうありません。
しかも、時間も限られています。
だからといって、もちろん適当な診断は絶対にできないです。
正確さとスピード、なおかつきちんと理解していただけるように伝えないといけません。
ベストカラー診断は時間がかかるものなので、この場では特別な方法でやっています。
また、何名も診断するということは、他の方の診断中にお待たせする時間ができてしまいます。
その間、自分たちが診断に入っていてもできる内容で
何かしていただける内容も用意しておかないといけないわけですね。
そういったことを一度に吸収できるので、
カラーリストにとって、とても勉強になる現場の一つでもあるのです。
まだまだまだまだ、学ぶべきことは山のようにあります。
学びのためにもアウトプットするためにも、現場に出れるという事はありがたいことです。
また、何名も診断するということは、他の方の診断中にお待たせする時間ができてしまいます。
その間、自分たちが診断に入っていてもできる内容で
何かしていただける内容も用意しておかないといけないわけですね。
そういったことを一度に吸収できるので、
カラーリストにとって、とても勉強になる現場の一つでもあるのです。
まだまだまだまだ、学ぶべきことは山のようにあります。
学びのためにもアウトプットするためにも、現場に出れるという事はありがたいことです。