色彩戦略・色彩活用 色彩の力で成果につなげるビジネスコンサルタントのブログ -4ページ目

色彩戦略・色彩活用 色彩の力で成果につなげるビジネスコンサルタントのブログ

株式会社スタイルクリエーション代表染川千惠のブログです。
カラー(色彩)とイメージに関わる仕事について、現場のこと、知識のことを書いています。



似てるでしょ。

写真の撮り方は置いておいてください。

ほんの一部の赤です。

2つと同じ色はありません。

微差かと言えば、色彩設計をする上では微差ではありません。


色って、条件を揃えて比較することで、その違いが分かりやすくなります。

目だけでなく脳の影響も受けて色を認識していますので、色選びを正しくしようと思ったら、環境を調整して訓練をしてから選びます。


テレビでありますよね。

画像が映し出されて、徐々に変化していって、どこが変わったか探すやつ。

なんて言うのかわからないですが、デジタル間違い探し?みたいなやつ。

こんな説明で伝わるでしょうか💧


あれの間違い探しが難しいのは、徐々に変わっていくからです。

ビフォーアフターの画像を比較する方が、間違いを見つけるスピードも精度もアップします。


違いを見分ける時って、こういう仕組みが働いています。


色を見分けるときは、このことはとても重要です。

比べることで差がわかる。


日常でもこういうことってありませんか?

スーパーで生鮮食品を見分ける時にも使えそうな知識ですが、商品を並べ替えなきゃいけないから迷惑この上ないですね😅




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当社のカラースクールで、カラー講師になるための養成講座をご受講くださっている、横須賀の鈴木さんのブログです。


カラー講師の仕事をする上で、必要なもの不必要なもの、アプローチ方法や打合せの要点などを知り、最短距離を歩みつつ自分の力で仕事を獲得していく方法をお伝えしています。


なるべく同業者とバッティングしなくていいように、その人の強みも使いながらカラー講師になれるように養成させていただいています。




他の人と同じことを同じようにできるようになっても、その需要が落ちた時に求められなくなります。


その他大勢に埋もれて選ばれない人にならないように、自分の特徴を生かした講師になってもらえたらと思っています。




 
 
ガッツリやると書きました。
 
そりゃそうです。
ここまで同じことでずっと悩んで来たのだから、そのことに変化を起こそうと思ったら、ガッツリやらないことにはいけません。
 
ガッツリってどんなの?と言うと、基本的にアドバイスはそのまま実践していただきます。
これまでのご自身の判断の結果が今なので、それを変えるためには他の考えを取り入れないことには始まりません。
 
でもね、
これをそのまま実践されたら、大なり小なり変化は起こせます。
こちらもそのつもりで関わりますので、お客様もそのガッツリに応えてくださいます。
 
ヘアスタイルはこうしましょう
柄物やめてみましょう
サイズを2つ小さくしましょう
前髪立ち上げましょう
スニーカーをやめましょう
眉を整えに行きましょう
 
いろんなことを言わせていただきます。
 
それ以外にも、私と一緒に買い物に行ってもらって、試着をたくさんしていただいたり、初めての丈の服を着てもらったり、メガネからコンタクトに変えてもらったり、色物にチャレンジしてもらったり、ヘアサロンについていって私が美容師さんとやりとりしたり、名刺ケースやバッグも口出ししたり、いろいろ言います。
 
お金をたくさん使ってもらうことはほぼなくて、選択を変えてもらう感じです。
高いものを買えばいいというものではないです。
 
高価だけど残念な見た目
リーズナブルなのにイケてる見た目
 
どちらがいいかはわかりますよね。
安心してください。
私は、ユニクロ着ててシャネル?と言われます。
そういうの、得意です。
 
シャネルがよかったら、シャネルで選びますが、見た目を変えるのって、たくさんの予算が必要なわけではないんです。
押さえどころを押さえて作っていくことで、費用は抑えられます。
 
コンサルティング費用はいただきますが、もし外見に自身がなくて、困った現実を引き起こすことがあるなら、私はさっさと解決してしまった方がいいと思います。
だって、心持ちから気分から全然変わってきますから。
仕事のパフォーマンスも上がるし、対人関係も変わりますよ。
 
それくらい、ガッツリやるっていうのは、効果が高いんです。
 
そして、
 
外見のことをあれこれテコ入れすると同時に、マインドセットについても少しお話します。
これは皆さんにではないですが、必要かなと思ったら。
男女関係なく、目的達成するために必要なら。
 
 
自分の外見の良さをガッツリ引き出したかったら、私を使ってください。
単に外見を良くしたいんじゃないはずです。
その先の目的がある。
そこを達成するための外見です。
 
結果、目的達成もですが、自分の中で何かが変わると思います。
お客様を見ていると、多くの場合は自信です。
やさしい人、穏やかな人、控えめな人、であったとしても自信がついて言動が変わってくる様子がうかがえます。
 
普段は経営者向けに販売しているメニューで、HPやSNSに載せていないので、ご希望の方はお問合せ下さい。
 
 
 
 
 
 

 

人生、ビジネスシーンでもプライベートシーンでも、

いろんなトラブルが起こり得ますよね。

これは一生なくならないものです。

 

自分が気を付けていても事故にあうこともありますし、

誰かの行動の影響を受けてトラブルに見舞われることもあります。

 

例えば、ビジネスシーン。

実際にコンサルティングのお客様からも、

これまで実にたくさんのお困りごとを伺ってきました。

 

なめられる

過剰に怒られる

目の敵にされる

いるのに気づいてもらえない

当たりが強い

自分が悪くないのに指摘される

 

小さなものから大きなものまであると思います。

 

これ、原因はいろいろあると思うのですが、

そもそものトラブル発生量を減らす方法として、

自分の外見を変えるということがあります。

結構有効です。

 

見た目のことって、本当に軽視できないです。

商品や店舗の見た目も大切なのですが、

人の見た目って私はそれ以上に大事だと思っています。

ビジネスは人と人の間で成立するからです。

 

近づいてもらう

興味を持ってもらう

好感を持ってもらう

話しかけてもらう

話を聞かせてもらう

信頼してもらう

大切なものを預けてもらう

 

こんな風になれたらいいですよね。

これらのスピードが早くなったら嬉しいですよね。

そのために、まず一番やらないといけないのが、

見た目をしっかり作ることです。

 

あえて作るという言葉を使っていますが、

作ることが必要なんです。

なぜかというと、

 

ふだんの自分のままで

ありのままで

自然体で

 

とやっていると、お客様の信頼が得られるまでに

時間がかかりすぎます。

その時間、不必要です。

 

もっと早くに安心していただけるように、

そんなビジネスで必要な見た目を作るんです。

 

結果を出している人ほど、

外見のことに取り組んでいる人が多いです。

私の感想ではないですよ。

データがたくさんあります。

 

私のお客様も、

客層を変えたくても変えられなかったのに

見た目を変えたら客層を変えられて、

年間売り上げ目標を2ヶ月で達成した税理士さんがいます。

 

〇〇ちゃんと呼ばれるのが実は嫌だった

経営コンサルタントさん。

見た目を作ったら、早速行く場所行く場所で

〇〇先生と呼ばれるようになりました。

お客様が〇〇先生に使う言葉も以前とは変わったそうです。

 

パートナーがいないことがコンプレックスだった経営者様。

ビジネス上、パートナーがいないことで

信用に影響があるとのことでした。

適切な見た目を作ったら、それまで3件の結婚相談所で

4年お世話になり続けてもご縁がなかったのに、

あっという間に彼女ができて、7ヶ月でご成婚。

 

見た目って、本気で目的に向かって作れば、

ちゃんと成果が出てくれます。

そんな本気の見た目チェンジをするには、

きちんと目的を把握して、

その目的が適う見た目をしっかり設定して、

その通りに実践することが必要です。

 

実にロジカルです。

 

なんとなく清潔感を出してセンス良く

なんとなくこざっぱりさせて

今までと雰囲気を変えたらOK

 

ということではないんです。

 

もっとガッツリやるんです。

 

そうやって、成果を出していきますよ。

 

 

よく考えたら、私ブログであまり商品のことって案内してないですね。

 

近々します・笑

 

 




一昔前に比べると、若年層女子まで広まったパーソナルカラー。

ちなみに、男性やシニアにはさほど広まっておらず、ここはまだまだ伸びしろがあるなと感じています。


パーソナルカラーは、きれいになったり可愛くなったりするための手段の1つでした。ライバルは、メイク、エステ、ファッションなど、同じようにきれいになったり可愛くなったりするための選択肢でした。

ライバルなのですが、親和性も高く相乗効果も上げられるため、こういった分野とパーソナルカラーのタッグはなかなか強くて、良い販促になったり、互いの集客がうまくいったりと、win winの関係も多く見られました。


ところで、きれいになったり可愛くなったりするには、パーソナルカラーを考えるその前に、まずそもそもその人が今どんなふうにご自身の外見を扱っておられるのか、服をどんなふうに着ているのか、服に対してどんな考えを持っているのか。コスメは?ネイルは!その他のおしゃれ美容に関しては?

私はここから確認していくことがマストだと思っています。

そうしておくことで、提案の内容も変化するからです。


話は戻りまして、パーソナルカラーのライバルがずいぶん変わってきています。と私は感じています。


中でも、強いライバルは美容医療。美容整形です。


きれいになったり、可愛くなったりする手段の中でも、整形はめちゃくちゃ強いです。

そして今はすごくコスパが良くなりました。

パーソナルカラー診断に10,000円以上払うんだったら、10,000円以下の美容整形を選ぶ人も多いと思うんです。

ヒアルロン酸やボトックスも安かったら数千で受けられます。


そしたらどういうことが起こるのか?


鏡を見て、自分の顔を今まで以上に好きになります。

この効果ってすごいです。

そしたら、似合う服よりも着たい服を着れるようになるんです。

そう、自信がつくから、選びたいものが選べるようになるんです。


正直、これにはかなわないです。


自信。


この中でも、外見的な自信は女性にとって、行動の原動力になる重要な要素です。

男性の場合は少し違っているかなと感じますし、実際コンサルティングでお話をしていても、女性とは考え方が異なっています。


今は、女性のお話。

外見的自信をいかにつけられるかで、女性って言動が変わるんです。


このことを実感しているから、私はコンサルティングのときには、パーソナルカラーの診断結果を伝えることが重要なのではなくて、外見的自信をつけていただけるようにお話ししています。


それが強いライバルと同じ位の結果が出せる唯一の方法かなと思っています。


自信をつけてもらうには、必ずしないといけないお話があって、時になかなかセンシティブだったりもします。

でも、そういったお話をすることで、ちゃんとご自身の素材を生かす外見に変わっていただけます。


先日ちょっと久しぶりに気合を入れた外見でアポイントに行ってきました。

私自身、自分を生かし切れていない外見で仕事をしてしまうことがあって、やっぱりそれって自分の持っている力が出てこないなぁと実感しました。


こういう時、頼れる専門家がいたらいいなとは思いますが、その専門家は私。

なので、自分自身のことも自分で解決できるはずです。


実際、解決できました。


人の見た目ってそれだけパワーがあるなと感じます。


アドバイスさせていただいた人たちの外見がどんどん変わっていって、表情も自信が見られるようになって、周りの人からの声もたくさん上がってきて、それでご本人が嬉しい気持ちになるのが1番だなと思っています。


正しい情報が得られたけど、楽しかったけど、その人が変わらないコンサルティングよりも、私はその人に自信を持ってもらいたいし、生き生きとしてほしい。


女性の方には特にそんなふうに思っています。